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崎谷さんの上記の文章(最近のHP記事)が意識にひっかかった。
以前にも同様の話をきいていた。
未来の日本を憂いて亡くなられた林秀彦さんの著作の、
参考文献(ユダヤ陰謀論系)を読む中でユダヤ系の名だたる人らが、
世界の大多数にプロパガンダを行っている、と。
ここで言えば、優生思想(ダーウィンのいとこが提唱)、
唯物思想(マルクスほか)、ダーウィニズム(ダーウィン以降)。
現代の西洋医学が疑わしいのであれば、土台の科学自体、疑わしいかも。
ということで、この本を手にした。(字面は追ったが、難しい。)
アインシュタインは、
特殊相対性理論で「エーテル」の存在を否定してますが、
特殊相対性理論の後に発表する一般相対性理論では、
前言撤回し、「エーテル」の存在を認めている。
しかし、もう「エーテル」という物質は存在しない、ということで、
義務教育で習ってきている。
習ってきてはいるが、相対性理論とか
物理学自体が難しいから理解してないし、
その相対性理論の反論についても、同様に分かりません。
相対性理論の反論の本は、出ているようですね。
これら理論物理学(ニュートン力学、特殊相対性理論、量子力学)の
土台の上に、西洋医学があり、
その理論物理学が間違ってる、というストーリー。
・フェイクサイエンスとしての「相対性理論」
・リアルサイエンティスト「ニコラ・テスラ」
・フェイクサイエンティスト
「リチャード・ファインマン」
・リアルサイエンティスト 「アルフレッド・ランデ」
・リアルサイエンス 「シュレディンガーの波動方程式」 「粒子のブラウン運動」
・フェイクサイエンス 「ネオ・ダーウィニズム」「遺伝子学」
「機械論、ネオ・ダーウィニズム」vs. 「アリストテレスの内在目的論」
「内在目的論の本質」=「形而上学」
(備忘録・後半へ)