Photo by miyakonomi ウクライナ・ロシア戦争の次 17 naka 2024年11月27日 04:35 アメリカ軍は南西諸島とフィリピンに臨時基地を設置し、ミサイル部隊を配備すると伝えられている。すでにアメリカ軍の戦略に基づき自衛隊は2016年に与那国島でミサイル発射施設を建設、19年には奄美大島と宮古島、そして23年には石垣島でも施設を完成させている。その間、韓国へも2017年4月にTHAAD(終末高高度地域防衛)ミサイル・システムの機器が強引に持ち込まれた。(・・・)日本は韓国、台湾、フィリピン、オーストラリア、イギリス、アメリカと戦争の準備を進めている。ターゲットは中国だが、その中国と戦略的同盟関係にあるロシアも敵ということになる。 アメリカが東アジアにミサイルを配備した場合、そのロシアは中短距離ミサイルを配備して対抗する可能性があるとロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官は語っている。マッハ10という極超音速で飛行する中距離弾道ミサイル、オレーシニクが配備される可能性もある。オレーシニクは広い地理的範囲を破壊することができるが、放射性物質を撒き散らすことがない。《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ奄美や沖縄の人達は、戦時の緊張状態にある、ときく。本州の洗脳されている日本人とは温度差がある。私もその一人であり、いつものように暮らしている。奄美の喜界島から黒糖を購入しているので、その方に(この国際情勢に関しての)メールをしようと思っている。 ダウンロード copy #戦争反対 17