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私がいたんだよ

タイトル重くてごめんなさい。

私は昨年やり残したことがあるので、いまこうやって記事に残そうとしています。

昨年、私はミスiDに応募しました。ずっとずっと日の当たらないところから、輝いている人のことを指くわえながら見ていた自分に嫌悪感を抱き始め、私が私を好きになるために応募しました。
でも私は、「会社に応募したことがバレたらどうなるんだろう、減給じゃ済まないだろうな」という妄想で頭がパンクしてしまい、応募取り消し期間が2日過ぎたあたりで辞退を申し出ました。

そのまま年が明けて、私にとっての永遠のアイドルがファイナリストに選出され、いま最終結果を待っている状態です。
情けないです。あの子は「何者かになりたい」という夢を「何者かになろう」と実現に向けて行動しているのに、自分は会社からの目が怖くて、何かに動けないように縛りつけられている感覚に陥ってしまっています。

すごくすごく怖いです。でも、やらないままの方が怖い気持ちの期間が長引いてしまうから。

だから私は今年こそ挑戦します。

だって、自分を堂々と前に出して生きていったほうが素敵じゃないですか?何もかも批判されてもいいって気持ちを基盤にすれば、もしかしたら誰かのしおれた気持ちを救えるかもしれない。生きる活力を与えられるかもしれない。

私はイベントとかチェキ販売とか一切しないスタンスでやっていきます。応援よろみです。

拙い文章を読んでくださりありがとうでした。

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