わたしを守ってくれた存在
ひさしぶりに文章を書くのに23時、普段ならもう寝ている時間だ。
この時間はおセンチになれちゃう魔法でも持ってるのかと思ってしまうくらいにおセンチだ
きのうアイドルになったあの子が無事に卒業した。
それは所謂悲しい卒業ではなくて、自分のやりたいことを見つける旅に出るための卒業だった。
緑の光に包まれて、涙を流しながら嬉しそうに歌ってるあの子を見て、わたしも思わずマスクが濡れるほどもらい泣きした。
今日はあの子を好きになった理由について少し触れたいと思う。
わたしはあの子の歌もダンスも容姿も紡ぐ言葉全てに憧れている。最初は苦戦していたダンスも努力してできるようになって、伝えたい事を歌詞にしてきちんと届けてくれて、本当に努力の結晶とはあの子と感じた。
でもそんなあの子は自分に自信を持てないでいた。そんな所もどこか儚げで漫画のヒロインみを感じている。いつかなんとなくでもいいから自信を持って、努力すれば叶えたい夢が叶うんだとみんなに伝えてほしいな。
わたしはあの子の文章が好きだから、読みたいから、DJでも音楽雑誌のコラムでもいいからまた読みたいな。これをもし読んでいたら、あくまで例えだから今の文章に囚われないで。
自分らしさを忘れないこと、楽しいと思える表現方法で自分を出すことを教えてくれてありがとう。
今度会えた時に、たわいもない話をしようね。
お疲れ様。
思いの丈を少しだけ↓
(わたしもこんな見た目だけどアイドルになりたかった。もしもなったらみんなに笑われちゃうよね。怖いからミスiDも応募キャンセルしちゃった。)