感情 まろやか まみむめも
久しぶりにジョブコーチさんにお会いした。
はじめましてから今日で3回目だったから名刺を見ておくべきだったのに、めんどくさくなってきた見るのを知らんぷりした。ごめんなさい
ジョブコーチ制度は1年半くらい前から利用しているが、なぜはじめましてから今日で3回目かと言うと、前任(お辞めになった)がいたからだ。
前任の人よりも今のジョブコーチさんは自由度が高い。物事の進め方を提案してくれるのはもちろん、「あなたのやりやすいようにしていいからね」と言ってくれるから、意見が言いやすくてとても好きだ。
言葉の嵐のせいで高圧的に見えてしまう上司、ゆっくり考えれば伝えられるのにそれがしんどくて何も言えない後輩という、ちょっと酷くて笑ってしまうような障害者雇用チームに所属している私。
だからこそ、ジョブコーチさんと自由に話しながら色んなことをやりやすくする時間がとっても好きだ。
「aちゃんはこれをやることが難しいから私がやらなきゃ」とか
「bくんはここまで手回らないだろうな、私がやろう」とか
おせっかいしちゃってよく怒られたということを話したら
「やってあげたいところを見つけるまではいいけど、それを全部やる必要はないよ。半分だけやろ?そうしないといつかピーンと張った糸がプツンと切れちゃう」って言われた瞬間張り詰めてた心がたるんってして涙が出た