自分を好いてくれる人と共に
noteを書くことが日課にならない何ヵです。
今日は自分が大嫌いだった自分を愛することが出来た経緯について記していきたいと思います。
私は小学生だった頃、友達だと思っていた子に私服を貸してくれと言われ、素直に貸すと全く返ってこず、学習しない私は何度も何度も同じことを繰り返してしまった。
その中にはデパートでママンに買ってもらったお気に入りの洋服もあった。
学年が上がるに連れ、次第に周りの子がどんなことを話しているか理解できるようになった私は、その内容が陰口やどんな風にいじめるかの話だと分かった。
いじめからの不登校からの卒業直前に親友からの裏切り
最悪の6年間だった
それがあってから20歳の時まで、誰かに嫌われるのが怖くて八方美人になった。
テレビを見て流行に必死に乗ろうとしたり、友達と同じ人を好きになったら、気持ちを押し殺してその子に譲ったり、今思えば人生楽しんでなかったなと後悔している。トホホ
八方美人が終わるのは今の彼氏に初めて会った日だ。
カラオケの後に、居酒屋に行ってお酒を飲んだら酔いが回って、つい女の子らしくない言葉を使ってしまった。すぐに嫌われると思った。また人と接することが嫌いになりそうになった。
でも彼は受け流してくれた。
それが私なんだと分かってくれたからだ。
彼の前では素でいよう。ゆっくりでいいから今までのような素振りは無くしていこう。
そこから1年かけて職場での八方美人を卒業した。
つい昨日、彼とのドライブ中に私が八方美人だったんだ〜って話したら「性格悪くて八方美人か、性格よくて口が悪いなら後者を選ぶに決まってるじゃん」と返ってきた。
彼は私の人生のキーパーソンであり、一生を共に歩む人だと思う。
誰かに嫌われたらその人から離れ、素の私を好いてくれる人と共にこれからも笑っていきたい。
追記:どうして語ろうとすると、「〜です。〜ます。」から「〜だ」になるんだろう