投薬開始について
こんにちは。亡むーだです。
今日6/11(火)で初回の通院から一週間が経ちます。
今回はこの一週間の投薬を通して変化したことを紹介していきたいと思います。
1.通院1回目の処方
パロキセチン(1錠)…今回初。強迫性障害にはこの薬が効くらしい。
セルトラリン(1錠)…数年前にも処方済
ラツーダ(半錠)…数年前にも処方済
※いずれも詳細な処方量は割愛
上記にも書きましたが、パロキセチンは初めてになります。
初診で先生に強迫性障害だということを伝えると、「以前にパロキセチンを処方されたことは?」と聞かれました。というのも、これが強迫性障害には結構効くらしいのです。私も処方されることになりましたが、本当に効くのかどうか少し不安です。
主治医も強迫性障害の患者さんは何人も担当していたそうなので、期待したいと思います。
2.約1週間の投薬を通して
今回投薬を通して実感した変化は「思考が止まる」ということです。
「思考が止まる」、つまり「つまらない思考が薄れる」ということを指しています。
現状、強迫観念はほぼ毎日現れます。現れるタイミングは予測不可能で、ふとした瞬間に「あれって…大丈夫なのかな?」といったような思考に陥ります。以前までは、それが加速すると「○○したのに違いない」としか考えられなくなり、完全なうつ状態になっていました。
しかし、投薬を開始したことで、一旦は強迫観念は現れるものの、その強迫観念について考えようとすると強制的に脳が停止するか、酷くても悪い方向に加速することが少なくなりました。(プラシーボ効果もあるのか…?)
これは非常にありがたいです。少ない投薬かつ1週目で少し効き目を感じたので、回復の兆しがイメージできるようになりました。眠くなる副作用も、寝る前に服用なのであまり気になりません。以前、日中に辛くなって薬を飲んだことで「傾眠」状態になってしまったトラウマがあるので飲むタイミングは注意したいと思います。
3.通院2回目の処方
本日2回目の通院に行ってきました。
先週の投薬を通して少し楽になったこと、しかしまだ万全では無いことを伝えました。やっぱりまだ量が少なめ(処方が初めての薬もあるというのもあり)とのことだったので、先週の予告通り、増やすことになりました。
今週処方された薬は以下の通りです。
パロキセチン 12.5mg 1錠
ラツーダ 20mg 1錠
アルプラゾラム 0.4mg 1錠
上記の通り、前回よりも処方量が多くなりました。今後の経過を自分でも観察しつつ、治療したいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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