10/12(土)餞別を頂く
昨日、一昨日で直島(なおしま)に行っていた。
普段、朝ごはんは宿のまかないを食べるのだけど、昨日、直島のパン屋さんで買ったパンがあったので、今日は自室でそれを食べる。実家を出る際に母が持たせてくれたみかん(小豆島についてから冷凍していた)と、東京の友達が餞別に、と持たせてくれたドリップコーヒーも用意した。
クロワッサンにしては珍しく、むぎゅむぎゅしていた。小ぶりだがとても満足感のある感じ。"小麦感"と言われるものが何か分かっていないけど、これはきっと小麦感の強いパンなんだろうと思った。
コーヒーを飲みながら、月末に東京から小豆島に来てくれる友達数人のことを考える。楽しみだなぁ。
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バイトは14時までだった。長く感じた。疲れた。3連休だからお客さんが多かったのだろうか。明日、連泊の部屋の多くに「清掃不要です」の札が掛かっていることを願う。
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バイトの終わりがけに、厨房のスタッフさんとすれ違い「お疲れ様です」と挨拶をした。「なんやちょっと久しぶりやねぇ。夕食食べに来んからぁ」と声を掛けてくれた。私のことを覚えてくれているのが嬉しかった。この人とも、他のスタッフさんとも、徐々に関係性が築けている、ということでいいのだろうか。こういうとき、私は全然自信がもてない。私がどうこうではなくて、相手が受け入れてくれた、と思うだけだ。
人間関係の自信のなさはいつまで経っても変わらない。
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仕事終わり、今日は自室に籠って昼寝をしたり、行きたいお店をリストアップしていつ行くか計画を立てたり。ランチに行きたいお店がいくつかあるのだけど、仕事がだいたい14時までなのでなかなか行けない。
今度の金曜日は、もしかしたら休みかもしれないそうなので、この日に詰め込んであれこれ行きたい。朝、野菜や果物が買える産直にも行きたい。
1カ月では、行きたいところ全部は無理そうだなぁ。
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夜は3日ぶりに食堂でまかないをいただく。誰かと食べるご飯は美味しい。しかも今日は豪華だった。しっかり写真を撮る。
22時前までお喋りしながら夕飯を食べて、未だによく分からない片付けをちょっとだけ手伝って、おやすみなさい。久しぶりの大浴場は気持ち良かった。