歳はとるけど、いつまでも冒険心は忘れずに！！！！

ジムにたまにくる、20代前半ぽい女の子2人。
彼女たちは、運動する時も一緒。

着替えする時の更衣室も
2人一緒に入って着替えてる。

シャワーもシャワー室に一緒に入って
浴びたり、

岩盤浴も常に隣でお喋りしながら。

とにかく2人は何をするにも一緒。

そんな2人を見て、
私にも、いわゆる連れションと言われる
トイレ行く時も友達と一緒、
遊ぶ時も帰る時も友達と一緒。

っていう時代があったなと
懐かしく思う。

今となっては、
歳を重ねることに
どこか年相応にしなきゃとか
思う場面があったり、

この前は、膝上丈の
ショートパンツを履いて
ジムに行ったら、
「若いふりしてそんなに足出して〜」と、
言われたけど、

そっか、私は周りから見ると、
もう大人の仲間入りなのかなと、
思う時もある。

心は本当にいつまでも23歳。
なんなら、高校生なのかな？って
思うくらい、
鉛筆が転がるのさえ面白くて笑える。
みたいな時があるのに…

年々歳を重ねてるんだなと
実感させられる日々。

その年齢というものに、
なんだか縛られている気もしなくもない。

大人になるって、
暗黙の安定感を求めるというか、
保守的になるというか、
あえてリスクを負うことをせず、
周りの目を気にしながら
生きなきゃいけない感も否めない。

28歳なんだから、もっとしっかりしなさい。とか、
28歳なんだから、礼儀正しく。とか、
28歳なんだから、そろそろ落ち着かないと。とか、
28歳らしい服装をしなさい。とか、
28歳なんだからっていう言葉を
この一年で結構聞いた気がする。

確かに28歳だけど、
例えリスクがあったとしても
冒険はしていたい。

歳を重ねれば重ねるほど、
冒険することが、どこかマイナス評価に
されがちだけど、

いつになっても、未知の世界は見てみたいのだ。

それで、リスクを負ったとしても、

やらない後悔より、やった後悔の方が
気持ちいい。

変わらないことは楽だし、安定だけど、
このままってことは、つまり、退化していくと
同じじゃないかな。
歳はとるのに、現状維持。

環境は、どんどん変わっていくのに、
自分だけは、このままって、
環境にどんどん置いてかれて、
気づいたら退化していくんじゃないかなって
思ったりする。

だから、環境の変化についていくにも
自分自身が変化していかなければいけないし、
変化あっての成長だと思ったり。

何歳になっても、冒険も変化も大事だと
私自身は思う。

何歳になったって、大きな夢は見ていたいし、
夢に向かって大冒険したいし、

何歳になっても、見たこともない景色に
心躍らせてワクワクしてたい。

それが、「私」なんだと思う。

心はいつまでも高校生、夢を描いていた
あのときのまま。

と思っていたけど、
気づけば
時代の流れに沿って、
少しだけ荒波に揉まれて、
大人の背中を見て、
ほんの少しだけ、あの時よりも
大人になったのかもしれない。

周りの目なんて気にせずに「私らしく」
ありたい。

高校の友達で、今も付き合いがある
友達って、割と一生の友達感ある。
高校時代の連れション仲間は、
今も飲みにいくマブダチだ！！！
あの女の子たち2人も、
いつまでも仲良くいてほしいなって
すごく思う。
いつも楽しそうで、
2人の世界観があるって、
本当に素敵だ☺︎☺︎

アラサーは、2人のキャピキャピさに
今日も勝手に元気をもらったのだ！！

明日は金曜日！！
溜め込んだ仕事を消化しないと、、、！
久しぶりの残業頑張るかー！！！！