ポメラDM250 白黒反転・執筆集中♪
このnoteでのクリエーターの中にも、愛好者が多いことで知られる、執筆専用機のポータブル・メモ・ライターこと、pomera DM250ですが、私も、他のクリエーター仲間と同様、このポメラで、noteの執筆をしています。
私が大学生だった頃は、まだ、世の中にパソコンというものが出回っておらず、ワープロが最新鋭のOA機械でしたし、社会人になってからも、かなりの間、東芝のルポにお世話になっていました。
※ワープロ…ワード・プロセッサー、というのが正式名称。でも、今の若い人には、“ワープロ”って何ですかの世界でしょう。もはや、博物館に置かれるレベルの機械になってしまった様相があります。隔世の感ですね。
今思うと、ずいぶん奥行きも幅も重さもある大きな機械でした。
今の職場では、小型で通信機能もあるPC(パソコン、言うまでもなく、パーソナル・コンピューターのこと)を使用していますが、私は、家には個人用のPCは置いていません。
※在宅勤務もこの職場用PCを持ち帰り、対応しています。軽くなったものよ♬。
PCは、自宅用に購入してみたものの、設定の段階でえらく戸惑い、すぐ諦めてしまいました。
※想像するに、私だけではないのではないですか。みなさん、本当は困っているのではないですか(T_T)。
PCソフトの年会費のサブスクリプションの契約が切れるタイミングで、PCは、個人情報の廃棄処分が確実な行政関連の処分施設に供出してしまいました。
ちなみに、サブスクリプションとは、そのもの(この場合は、PCソフト)を購入するのではなく、その使用料を月会費や年会費などで支払うもののことです。
身近なところで言うと、新聞購読料(月極め)やスポーツクラブの月会費などもこれに当たります。
私は、PCソフトを、安さにつられて年会費で契約したものの、解約の仕方に手間取り、ずるずると契約延長をしてしまいました。
しかしながら、あるとき、周りの若い人を見ていて、スマホで「○○の解約の仕方」で検索すれば一発だよ、とわかり、ようやく解約することができました。
だって、職場で使うPCは、職場のやり方で、設定を教えてもらえますが、家では誰も教えてくれませんもん(^^;)。
それに、今や、スマホ(i-PhoneSE3を使用)とそれに接続するプリンターがあれば、行政手続きを始め、日頃使う機能は、大抵まかなえますもの(^^)/。
しかしながら、スマホ単体では、執筆そのものにはなかなか不向きなんです。
ホリエモンこと堀江貴文氏は、i-Phoneの最上位機種を購入し、文章の執筆は、フリック入力で全部済ませているそうですが、全文を俯瞰して見られないスマホ入力で、長い文章を書くのは、かなりしんどいことだと思います。
ということで、スマホにQRコードで簡単にデータ移管でき、そのスマホから、noteにコピペで簡単に掲載できるという“pomera DM250”(ポメラの最新鋭機器)は、note執筆には、非常に適した機械です。なお、プロの小説家やライターの方にも、ポメラ愛用者が多いそうですよ。
私は、執筆に当たっては、眼に優しくするために、ポメラの画面表示を白黒反転のうえ、原稿用紙設定し、かつ、部屋の照明を最大限に明るくしています。
※奥さんには、明かりをビカビカ付けるなと言われますが、自分の運気を下げない意図もあり、明るくしています。
かくして、現時代におけるワープロ機、ポメラによる執筆は続きます(^-^)v。