年末、食べ過ぎ!!「腹も身の内」実感!!
年末、食事会が続き、とどめに「高級寿司食べ放題」を掲げる店に行き、2人で80貫以上食べてしまいました。
公平に食べていますので、1人あたり40貫以上となります。そのときも、さすがに食べ過ぎだなと思ったのですが、ちょっと苦しいな程度だったわけです。
ところが、その食事の翌々日の12/27(水)、午後あたりから、何となく熱っぽく、また、お腹が変なのです。
それで、申し訳ないのですが、早退させてもらいました(その日の翌日以降は、事前に休みの申し出済みでした。)。
帰りの電車の中でも、大変苦しく、幸い座れたにもかかわらず、時間の経過がまどろっこしいくらいでした。
家に着き、熱を測ると、37.6℃。確かに熱があります。さっさと着替えて、顔と手を洗い、うがいをしてから、横になりました。
気を失ったかのように眠り、気持ち悪さに目覚めると、時計は7時、辺りは暗いです。床に就いてから、何時間経過したのかもわかりません。
※奥さんに尋ねると、同じ日の夕刻と、数時間経過しただけでした。
思わず、吐き気を覚えて、トイレに駆け込み、相当量を戻してしまいました。
それから、その日の晩は、うつらうつらとしているにもかかわらず、気持ち悪さに眠れず、ずっーとぼんやりしたまま、夜を過ごしてしまいました。
その翌日も、熱冷ましなどを飲むも、熱が引いたり、出たりでした。ブルブル震えるので、熱を測ると、37.8℃でした。
今回の症状は、どう考えても、胃腸の調子を崩したとしか考えられません。50代後半にもなって、寿司40貫以上、食するのは、やり過ぎだなと、反省しました。
私は、特に、食べ放題が好きなわけではないのですが、今回、付き合った友人が、元を取ろうとする観点で、食事をするタイプの人で、食べ放題が好きなんですね。
そして、私も食べるのが嫌いじゃありませんから、私もつい付き合って、二人合わせて、食べ過ぎてしまうのです。
昔、製薬会社の胃腸薬のテレビCMで、食べ過ぎ・飲み過ぎを念頭に、「反省だけならサルでもできる」という一世を風靡したセリフがありましたが、私も、サルレベルでの反省をした次第です。
うつらうつらした翌日も、体調が優れなかったので、少しだけの軽い食事を取ったものの、結局、ずっと横になったままでした。
この日は、12/28(木)でしたから、年末ムード漂う中でも、ぎりぎり通常営業日です。
私は、通常営業日モードでの放送のおしゃれな在京FMラジオ・J-WAVEをベットの中で、一日中、聞いていました。
何か、他の日よりも、ゆったりした音楽が流れる時間が長かったような気がします。せわしない年の瀬、気持ちだけでも安らかにということなんでしょうか。
それにしても、食べ放題は危険です。いろいろと聞くところによると、食べ放題・飲み放題という会計システムは、日本特有のもので、海外では、まずない仕様らしいですね。
考えても見れば、当たり前なんですが、食べ放題は、普通の一人前より、高いのです。これは、一人前のものを、松・竹・梅で一番いい松を取ったとしても、やっぱり食べ放題の方が高いのです。
これだけお腹の調子を崩したことはあまりありませんので、これは「神様の思し召し」なんだろうなと思います。
昔、亡き母がよく言っていました。「腹も身の内」 だとすると、「適正量を適正価格で!!」 これに尽きると思いますね(-_-;)。