2021/07/29,30 日記 『現代美術コテンパン』の感想
・『現代美術コテンパン』読み終わった。読み終わったあとの感想も最初に書いたのとそんなに変わんなくて、この本が書かれた1975年までの米国現代美術批評の様相と、時代の空気がよく伝わってきて面白かった。個人的に、文体で笑えるところはそんなになかったんだけど、読みやすくはあったかもなー。
グリーンバーグが言った「人は新しい物に触れると最初はそれを醜く思うのである」みたいなことへの返答に「・・・ああ・・・・・・まあ・・たしかに・・・・・・・・・そうですね・・」って風に書いてたのは笑