帰路日記⑦変わっていないという気付きと感謝と。

こんばんは。今日も電車の中からお届けします。学生時代からの付き合いの友達と会ってきまして、その帰り道です。
友達の数こそ少ない私ですが、大切な友達がいることに、心から感謝しています。有難い限り。

私はもともとネガティブ思考で、
人だけでなく自分をも戸惑わせて苦しませて生きてきたなぁと思います。
まだまだ続くであろう人生、この要素とうまいこと共存をしていかなければならないのですが、
この要素に時折悩まされたりしながら続いていくのでしょう。
仕方なしと、割り切れたような、割り切れていないような。

今日会った友達は、そんな私のネガティブも
まるっと引き受けてくれる人です。
わはは、と笑い飛ばしてくれる。

私という人間は、時たまやはり襲ってくるネガティブの波にがばーっとのまれたりしてしまう。
気持ちの浮き沈みがある自分に、うんざりする。
ころころと変わってしまう自分が嫌になっていたそんな私に、

学生の頃から変わっていないよ。
でもそれはいい意味で。

にこにこ偽りのない笑顔に救われる。
時にはピシッと教えてくれるこの子がにこにこ笑って一緒にいてくれるんだから、きっとそうなんだろう。
そのまま信じられる。
有難いことでしかないよ、本当に。

心の底からありがとう。

またくよくよもするけれど、変わらずに戻って来れる場所を見つけておこう。
味方は絶対にいるんだから、大丈夫だ。

今日も家に帰ろう。
温かいご飯を食べよう。
この幸せを、ありがとう。

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