ayaka nakakura

(文章を書く練習として)私の周りの大好きなヒトモノコトの紹介をします

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最近の記事

意外と覚えてないよねって

私の家族もだいぶ変わっているが、 もちろん友人も変わっている。 というわけで 専門学校で出会った友人「なっちゃん」を(真面目に)紹介しよう。 なっちゃんとの出会いはデザインの専門学校が同じだったことで、仲良くなったきっかけは、放課後2人でデッサンの練習をしていた時に 「将来、実家の山をどうするべきか」 について熱く語ったことだ。 18歳の女子2人がメイクでも恋愛の話でもなく、真剣に持ち山について話した。しかも何時間も。 (ちなみにその時の2人の結論は「メル●リで売ろう

    • 手作りのレベルは人それぞれ

      前回は母のハナシをしたから 今回は父のハナシでもしようかな。 私の父も、まぁ〜〜〜変な人である。 思い立ったら気の済むまでとことんやる人。 とにかくカタチから入る人。 それがわかるエピソードをひとつ。 わたしがまだ県外でひとり暮らしをしていた時、母から「今日の夜ごはんだよ〜」と写真とメッセージが送られてくるのが日常だった。 ある日、いつものように 「今日はお父さんとピザつくったよ〜」と 写真とメッセージが送られてきたので 「えっ!すごい!ピザ生地から作ったの?」

      • 小説家は寿命が短いらしい

        「小説家は寿命が短い」 そう言われるのは、小説家は心が繊細だからだそうだ。 別に自分が繊細なことをアピールしたいわけじゃないけれど、そのハナシを聞いてなぜかわたしも文章を書きたくなったので、とりあえず今日はわたしの母のハナシでも書くことにする(なぜ) わたしの母はしっかりしてるようで、どこか抜けている。父と母が話してる時は漫才でもしてんのかというくらい会話がおかしい。その会話劇もまた書きたいが、今日はわたしの母の1番すきな返しを紹介しよう。 受験も近づく中学生の頃、数学