記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

バックジュニア担、キンプリにハマる。の巻


タイトル通りです。好きなアイドルがまた増えてしまいました!!!!!ヤッターーーーー!!!!!!!!!人生最高!!!!!たのしーーーーーー!!!!!!!!!
7 MEN 侍担として、ジュニア担としてはやはりバックを付いている自担、自グルを観たい。Blu-rayという高画質で自グルを観たい。(侍の今までに出た円盤は全てDVD)当初はその思いで購入を決めました「King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜」でしたが、皆様、お気づきの通り“当初は”とありますね。そうなのです。完全にハマったのはライブ映像を全体的に観たからなのではあるのですが、キンプリ公式YouTubeチャンネルにて公開されたこちらの円盤のダイジェストで、「あ、れんかいアカンかも」と予知しておりました。これは文章化なんてできません。というかこれを文字化してしまうのには勿体なさすぎる。目だけではなく耳でも心でも感じないとダメです。それくらいヤバいのでとりあえず観ようね全人類。

押してみ?↓
マジで飛ぶから。イチオシは1分32秒からの映像です。

押してみ?(2回目)↓
もうサムネでヤバいよねわかります。最後まで絶対観て。アカンよね。

えッッッこのサムネ本当に良すぎるな!?!?!???!?無料なのおかしいから!?!?!?ね!??!?!公式太っ腹すぎるって!!!!!

この二つの映像を見た瞬間、バックだしあんま映んないかもだし〜とかほざいて買うのを迷っていた過去の私をぶん殴る勢いで予約をぶっかましました。そう、結局買う前に、バック以前に、キンプリの二人の魅力に気づいてしまった。購入したいと心から思ってしまった。だって、キンプリ気になる、好き、ハマりそう + 7 MEN 侍大好き =実質無料 じゃん????(ガバ計算)

そんなこんなでバックのことも言いつつライブの感想、髙橋海人くんという多才すぎるクリエイティブアイドルについて、永瀬廉くんというツンデレキラキラ関西弁アイドル様について、ただただ個人的感想を書いていこうと思い、書き始めてしまいました。沼落ちブログ2個目です。ご覧になってる方がいらっしゃいましたらお付き合いよろしくお願いします。完全自己満文章なので優しい目で読んでください。ライブのネタバレしかないのでそこのところもよろしくお願いします。


まず、7 MEN 侍のバックジュニアとしてのライブ出演について。7 MEN 侍はあまりデビュー組の先輩のライブのバックつくことがない(矢花くん以外の5人はキンプリファーストコン出てるし、嵐の活休前ラストライブも年齢的に無理だった大光くん以外出てるけど…)からいまいちバックジュニアがどんな感じか想像つかなかったのですが、ライブ中盤、チラッと映ったとき、普段の7 MEN 侍以上にフレッシュで、可愛くて、「俺をみろ!!」と言わんばかりに見えて、“バックジュニア”だからこそ見れる姿、表情、ダンスをしていて、その様子が正直衝撃的だった。ああ、これが、バックジュニアなんだ…と。バックだからこそ見れる新たな一面とか、ファンサしまくってアピールしまくっている姿が、全てが新鮮で。特に自担である矢花くんが、とにかくヤバかった。うん。本当に、ヤバかった。(噛み締め)キラキラの笑顔でしゃかりきに踊って、ウインクなんかかましちゃって、いや…観たことないんですけど……今まで……矢花くん…そんな表情…できるんだ…?と放心状態。7 MEN 侍のライブではロックでパンクな矢花くんの姿を観ることが多いからそのギャップに驚いた。愛は味方さの「涙がしょっぱいうちにがーんばろっ!」でガッツポーズするキュート矢花くんを引きでもしっかり映してくれたユニバーサルミュージック本当にありがとね。バックバンドしてる6人も最高にカッコいいし、「ワレワレハコイビトドウシダ」でキレキレベーシスト矢花くんがカットインしてくるカメラワークも天才。ガチでユニバーサルミュージック感謝。7 MEN 侍のオタクとしても大満足すぎて、いろんな姿が見れて嬉しかった。最後のバック紹介で全員がそれぞれ個性的にアピールしてた姿も最高に大好きな7 MEN 侍そのものだった。ジュニア担としても買って正解だった。


次にライブ全体を通してのキンプリのふたりに対しての感想です。たぶん長いです。

単刀直入に言います。最初の鐘の音で扉が開く演出、神??あまりにも王子様すぎるじゃん…………私たちがそういうのが大好きなのわかっているのですか?天才すぎる。この時点で勝訴確定いたしました。そこからの「『愛してる』って言ってもいいですか」は、もう結婚式じゃんね。ライブで結婚式挙げるとは思わなかったよ。『My Love Song』はすーごく王道キラキラ王子様楽曲で、これがジャ…ーズの王道かぁ……としみじみ感じてしまいました。

有名キンプリ曲が続いて王道!最高!!の気持ちになり、途中髙橋様が永瀬様に近寄って二人でニッコニコしてたのもしっかり観て、カワイイ……とハピネスな気持ちにも浸っていると、Sexy Zoneで言う劇場版PEACH!さながらの世界観の二人が我々をその世界に引き連れてくれるというなんとも神映像が流れ始め、しばらく開いた口が塞がりませんでした。本当にこのふたり、私たちの好みを分かりすぎている。怖いくらいに。永瀬廉様がピアノを弾いてるところに髙橋海人様が近寄ってきて連弾し始めたり、髙橋海人様が永瀬廉様をモデルにして絵を描いていらっしゃったり、女の子とぎゅーってハグする永瀬廉様、おっきいわんちゃんと戯れる髙橋海人様……え、ウチらの夢???ぜひ、観てない方は観てくださいお願いします。

その後のブロックでは船のようなトロッコでアリーナを巡る『静寂のパレード』やキレキレなダンスがカッコいい『That's Entertainment』、矢花くんのウィンクで記憶が飛びかけた『Beating Hearts』などテンションが爆上げされる曲が続いて、最初の王道キラキラ王子様曲ブロックとは異なったバチイケかつポップアイドルなキンプリの二人の姿を観て、魅了されまくってしまった。『愛を伝えましょう』のハートフル空間、れんかいの優しい歌声のハーモニー、心が暖かくなった。7 MEN 侍との絡みもすっごく楽しそうで、いい雰囲気でライブが作られているのが感じ取れたこともすごく嬉しかったです。

MCの空気感もほんわかしてて、キンプリのふたりも含めたその場にいる全員がハッピーになるような会話が繰り広げられていて、目を合わせながら会話するれんかいをニコニコ見守ることができる時間、ほんと助かる。

MC後の『話をしようよ』。ハイ。コレです。コレですよ。この曲のせいで(おかげで)私はれんかいに狂い始めたと言っても過言ではありません。先程載せたYouTubeの1個目のリンクのところに「1分32秒からがイチオシ」的なことを書いたと思いますが、それが、この『話をしようよ』歌唱シーンです。今度は秒数指定で切り取りをしたものを載せるので今、一緒に観ましょう。

………観ました????見つめ合って歌うキンプリのふたりがあまりにも絵本の中の綺麗で、悪なんてものは存在しないかのような世界観にいるようで、現実に存在してることが信じられないですよね。初見時、「Aメロの永瀬廉様が歌っている歌詞、会話みたいでオッシャレだな!?」「『目には目で 歯には歯らしいから じゃあ愛には愛を』『きみのくれる大きなそれに 負けないくらい大きなやつを』…!??!?!?!って言ってるよね!?!?!?天才歌詞じゃん!?!?」「メロディ癒されるな〜」「誰が作ったんだろうな〜好き曲だわ」と感じておりました。ええ、そうです。初見なので、髙橋海人様作詞作曲であったことを知らなかったのです。その事実を知った時、私は完全に髙橋海人様に狂う運命を背負ってしまいました。おしまいです。まず、私が持ってた髙橋海人さんに関する事前知識としては、

1.大光がこの事務所に入るきっかけの大切な先輩
2.ダンスが上手い
3.松村北斗さんのイヤモニのデザインをした
4.松村さん談「あいつは天才」「海人のこと大好き」
5.顔も言動もかわいい

ということだけだったので、作詞作曲もできるということを知ったその瞬間出た言葉は「え、もう好きじゃん。沼じゃん。」でした。音楽なら任せろ⭐︎天才的マルチプレイヤー・矢花黎さん、天性の完璧で究極のアイドル♡作詞作曲の才も与えられし神の子・中島健人さんのふたりを推している私が好きにならないわけがない。歌詞もメロディもセンスの塊すぎて、流石に、これは好きになるしかありませんでした。敗北宣言です。披露前に髙橋海人さんが「みんなとゆっくり話せたらいいなーと思って作りました」的なことを言っていたことを、正直アイデアを出して曲は作ってもらったってことか!と勝手に解釈をしてしまったこと、土下座してお詫び申し上げます。アイドル側から「みんなと話がしたい」って言ってくれることの嬉しさの度合いって言い表せないほど大きなものなのに、それに加えてその思いを込めた歌まで作ってくれるなんて、本当にすごすぎる。アイドルとして存在してくれて、本当に感謝ですわ……

その後の『彩り』では永瀬廉様がハンディカメラを持って、某2017年 Sexy Zone ライブツアー STAGE(追記ですミスってました。2016年ウェルセクコンでした。)でのふまけんハンディカメラをフラッシュバックしてしまう(セクゾ担だけ)ような画角で収まるれんかいのふたりがいて、こんなにも綺麗な世界があったんだね…とキモ感想が出てきてしまいました。
暗転したのちの『Hot Night』、Blu-ray画質の『Hot Night』、最高しか言えませんでした。King & Prince様、本当に7 MEN 侍をバックにつけようと考えてくださって、ありがとうございました。

そのあとは髙橋海人様のソロ曲『ワレワレハコイビトドウシダ』。この曲中、ずっと「バンドマン髙橋海人、ヤバい。クリープハイプ提供なのもヤバい。普通に全ての要素がヤバすぎてヤバい。」しか言えなかった。海人くんの歌声ってよく通って感情こもりまくっていて最高に好きだ………

『Kiss & Kill』、『TLConnection』は少し妖艶な雰囲気で、『Kiss & Kill』の歌詞の「さよなら My lover こんな世はオサラバ My lover 君とはさよなら My lover いずれみなさま オサラバ」の韻を踏んでいる部分が本当に良すぎて、普通に曲として好きになった。「キスして殺して」ってパワーワードすぎるね。こういう曲も歌うんだ!ということも知れて、また新たなギャップに驚いた。

続いての曲は、永瀬廉様のソロ曲『きみいろ』。この曲が始まる前に海人くんが廉くんにジャケットを着せてあげるという演出があり、またもやウチらが好きそうなことをしやがって…やるなオメエら……と溶鉱炉に沈みながら親指を立てたあと、メインステージに向かっていく永瀬廉様に向かって「れんーー!!」の声が会場を響き渡り、その声に振り向く永瀬廉様……というなんとも王子様的な彼氏的な演出を取り入れた(であろう)永瀬廉様、マジもんの最高アイドル様すぎる。
この曲の時、あまりにも優しい世界が生み出されていて永瀬廉様が本当に絵に描いたようなアイドルで、今すぐにでも小学生に転生して「ながせれんくん本当にかっこいい〜!♡♡すき!♡」って雑誌広げてクラスのみんなでキャッキャしたくなった。(どんな感想)「僕の幸せは みんなだよ」って最後に歌詞を変えて照れたような表情をして言ってくれるのも、あまりにも最高オブ最高を極めていて、二次元のアイドルもびっくりの二次元にいそうでいない“永瀬廉”というアイドル像、本当に強すぎる。
あと、『きみいろ』の時からの衣装、永瀬廉様お似合いすぎませんか????水色と淡い橙色がベースのジャケットを白のモックネックの上から羽織っていて、首元には金のジャラジャラネックレス……良すぎるって。廉くんはタートルネック似合い顔だよなーと個人的に前から感じていたので、モックネックも間違いなく似合っていて最高にときめきました。

そのあと、イントロを聴いた瞬間に私のなかのキンプリの楽曲好き曲選手権急上昇一位に躍り出た『名もなきエキストラ』が始まるのですが、この曲が本当にド好みすぎて困っています。「君の王子様になってもいいですか?」という少女漫画を読んで年を重ねてきた私にとって心を撃ち抜かれるようなド直球すぎるキラキラ歌詞、そしてその歌詞を歌い上げるキラキラ現役アイドルKing & Prince。この二つ、混ぜるな危険(褒め言葉)すぎる。この曲で一本少女漫画描けます。こんな曲が似合うのKing & Princeしかいない。

そこからの『TOGETHER WE STAND』。初見時は明るくて優しい良い曲だ〜クラップでも盛り上がるし!と完全ド素人目線感想しか出てこなかったのですが、歌詞を検索してみたらもうダメだった。完全にれんかいの曲じゃないですか………「かけがえのないBuddy You & I 腐れ縁ってやつも悪くない」「Take it ez, ez 気ままにいこう Don't rush it, rush it 僕らの歩幅で歩いてく With you 気の向くままでOK」………OMG。この曲がふたり体制になったキンプリ初のアルバムに収録されている事実、ヤバすぎ。通常盤にしか入っていないところもまた狙った感ありすぎて最高。永遠のお守り曲じゃん。何年後かに大きな会場で黄色と白のペンライトの海に揺られながら笑顔で歌い上げる廉くんと海人くんの姿、見えるもんね。


そのあとのダンスブロックではキレッッキレに、しゃかりきに踊る二人のかっこよさにまた度肝を抜かれ、『ichiban』の時の海人くんのラップの歌い方があまりにもカッコよくって、好きすぎて、困りました。ここのブロックはKAT-TUNバリに特攻使いまくっていて、画面越しからでも景気の良さを肌で感じた。キラキラだけじゃないKing & Princeさん本当に凄いよ……どんだけいろんな面持ってるのさ……オリエンタルランドもビックリだよ。ダンサーさんとの息もすごく合ってて一体感があって本当にカッコよかった。ダンスって、凄いよね…圧巻だよね……(小並感)


本編最後のブロックでは、まず急ぎ足に登場してきた髙橋海人様の衣装がリアル王子様すぎて、肩幅に、腰の細さに、ときめきまくってしまいました。え、だって白シャツの上にロング丈ジャケットはアカンでしょ。普通に、メロメロになるでしょ。本当に同じ三次元を生きてるんですか?ありがとうね。

本編最後の曲、『Happy ever after』で「100年先もありがとう」って高音を伸ばす廉くんに震えた。廉くんの歌声は優しく包み込むような感じで、優しくって大好き。てか廉くんの声が大好き。喋り声も歌声もリアコってなんなん?好きです。

そこから始まる『シンデレラガール』は不意打ちすぎて流石に驚いた。最後の歌としてではなく、始まりの歌であり、覚悟の歌であり、第一章の幕切れとしてふさわしい記念すべきデビュー曲。King & Princeとしてふたりがエンタメを届けてくれることの大切さ、貴重さ、今後絶対に忘れないよ。

アンコールのときの最後捌ける前のふたり、ファンサが手厚すぎて、優しさが滲み出すぎてて流石に泣きそうになっちゃった。愛を愛で、手間を手間で返してくれるアイドルじゃん……絶対に幸せになろうね。と勝手に誓った。


予告通り、いやそれ以上に筆が進んでしまいまして結局長くなってしまいました。でも正直もっと書きたかった。それくらいKing & Princeのことが、大好きになりました。円盤を買うきっかけを、キンプリにハマるきっかけを作ってくれた7 MEN 侍には本当に感謝しかない…………ガチで………………7 MEN 侍、Forever Love。

最新シングルの発売が決定したし、春から二人とも主演ドラマが始まるし、『King & Princeとうちあげ花火』もあるし…でこれからの活動にもワクワクが止まらん!!オラワクワクすっぞ!!!!



p.s.
とにかく早くライブ行きたい!!!!キンプリに逢いたい!!!!の気持ちでいっぱいです。れんかいならどんな夢だって叶えられるよ!!絶対に!!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集