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【韓国ワーホリ】活動計画書の書き方

韓国ワーホリビザ(H-1)申請に必要な「活動計画書」の書き方について、実際に作成した計画書を抜粋しながらご紹介します!
2024年12月に横浜領事館で申請/許可済みの実例ですのでぜひ参考にしてみてください😌🫧


活動計画書の記載内容

横浜領事館で申請する場合はHPに記載の通り、下記書類を申請者本人が韓国語で作成する必要があります。

①志望動機(600字以上)
②12ヶ月の活動計画
1ヶ月あたり3行以上の文章で詳細な計画を作成)
③帰国後計画(400字以上)
④理由書(26歳以上の方のみ)
※2025年2月時点の情報です

⚠️領事館によって計画書フォーマットや記入内容が異なりますので、申請前に必ずご自身の管轄(申請先)領事館ホームページをご確認ください。
また、必要書類や記入内容について突然追加や変更が生じる場合がありますので、常に最新状況をご確認ください!

①志望動機(600字以上)

(papagoなどを活用しながら文章を作成→韓国人の友人に添削してもらうといった流れで作成しました)

横浜領事館は活動計画書のフォーマット指定がなかったので、Wordで作成しました✍️
ボリュームとしては、①志望動機②活動計画③帰国後計画あわせて、私は全部で6枚(A4)になりました。(理由書は除く)

表紙(1ページ目)右上には下記事項を記載します!
▼記載事項
・パスポート上の氏名
(英字氏名と漢字氏名の両方を記入)
・生年月日
・パスポート番号
・パスポート有効期限

そして、活動計画書というタイトルの下は実際に記入した志望動機です!
※青字:実際に作成した韓国語の日本語訳
   黒字:記入例

MEMO💭
志望動機では、留学ビザではなくワーホリビザでなくてはならない理由を記入しました!ワーホリビザの主な目的は観光ですので、あくまでも観光メインということを記入すると志望動機として説得力が増すと思います💡

②12ヶ月の活動計画(1ヶ月あたり3行以上の文章)

MEMO💭
・私は月末入国だったため、入国月の翌月〜12ヶ月の計画を記入しました。
例)2024年2月末入国の場合、2024年3月〜2025年2月までの活動計画を記入

・ビザ申請時に提出する往復航空券の復路日付に合わせ帰国予定の旨を記入
例)提出する航空券の復路日付が11月の場合、11月の活動計画欄に一時帰国予定と記入

③帰国後計画(400字以上)

帰国後計画はあくまでも予定なので、実際と異なっても問題ありません!😂
帰国後やりたいことが決まっていない場合は、少しでもこれやってみたいなぁ、こうだったらいいなぁと思うことを書いてみるといいと思います!😌🤝
(私もあくまでも現時点で考えていることを言語化しました💭)

最後のページには下記事項を記入します!
▼記載事項
・作成日:ビザ申請日 (例:2024/01/01)
・作成者署名:漢字氏名(パスポート署名と同じ)
※私はローマ字姓名を記入して提出しましたが、ビザ申請時に受付の方にパスポート署名と同じ漢字姓名で記入してくださいと言われたのでその場で修正しました

④理由書(26歳以上の方のみ)

こちらはビザ申請時に26歳以上の方が作成する必要がある書類です!(25歳の方は対象外)
25歳の方は提出不要ですが、領事館によっては申請日が26歳の誕生日間近だったため、提出を求められたという話も聞きます🤔
ですので、心配な方は念のため作成することをお勧めします!!
私は申請時、満25歳でしたがとにかく確実に申請を済ませたかったので、念のため作成しました(A4 1枚程度)
実際に横浜領事館での申請時、提出は求められませんでした!◎

下記、実際に書いた内容をざっくりご紹介します↓
(ただ、私は実際に提出はしていないのであくまでもご参考まで🙇‍♂️)

<理由書>
私が25歳でワーキングホリデーを申請した理由は2つあります。
①金銭的な理由
-就職後すぐにワーホリ資金を準備するのは難しい状況だったなど

②心理的な理由
-社会人3年目が過ぎたこのタイミングで自身の人生やキャリアについて改めて考えた上で、ワーキングホリデーを通して何を得たいのか、このタイミングで決断した理由などを記入

以上、活動計画書の記入方法についてのご紹介でした!
様々な書類の準備があり大変だと思いますが、少しでもこの記事がお役に立てたら嬉しいです🫡✨

最後まで見てくださり本当にありがとうございました!
素敵な1日を!🍀

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