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"なりたい自分"を言語化してみた話。

最近、会社という大きなチームの中で、「 "なりたい自分"  をちゃんと言語化したい」 という願望が強くなってきました。

なりたいイメージはなんとなくあって、そのために頑張ろうと行動しているつもりなんだけど、それがどういうものなのか一言で伝えられない..

私の場合、データサイエンティストとして分析で誰かの悩みを解決したいし、機械学習エンジニアとしてモデリングもしたいけど、定量だけでみるんじゃなくて定性の方法も手段として使いたい。

むむ? これって何を目指したいんだ???笑

そんな状況だったため、今の自分の状況から

自分の得意なこと ✖️自然とモチベが上がる理由 = やりたい事!?

かなって考えて思いついた3ステップをやってみました👣 (深夜のノリってやつ)

1. レーダーチャートで得意を可視化

2. 自らガンガン行動できるモチベーションを探す

3. 自分のやりたいことを5W1Hにまとめる

1.レーダーチャートで得意を可視化

まずは自分の一番みじかな組織(以下 プロジェクトとか部署とか)の中で自分自身はどういうスキルを得意としているのかを一旦可視化したいなと思って、レーダーチャートを使ってみました!これによって、自分の得意を絞り込もうかなと。

自分の場合はデータ分析力、機械学習力、システム設計力、UX知識度などの項目に対して、所属の中における自分の能力を1~5でを判断してみることに。

より自分の得意と言いやすいのは3以上のものじゃないのかと思い、3以上の項目を取り出してみました。

私の場合は、データ分析、UX、機械学習 ということにしておきます。笑

2. 自らガンガン行動できるモチベーションを探す

今までの人生の中で、無意識的にすんごい頑張ってるけど楽しい状況って、誰しも一度くらいはあるんじゃないかなって思います。そういう時ってそのモチベーションを達成するためだったら、どんどん頑張れるんじゃないかと。

私は、ここはすぐ答えが出て、"誰かが悩んでいることをはっきりさせて喜んでもらう姿がみたいと思った時"に一番モチベが発揮できるな〜ってなりました。

3. 自分のやりたいことを5W1Hにまとめる

もしかしたらここが一番大事な事なのかもしれないですが、どんな人にも自分が何をやりたいかわかりやすく伝えるためにまとめる必要があります。今回はこちらのようにまとめてみました。

where / who : 〇〇にいる〇〇のような人が
when:〇〇の時に
how:〇〇の方法で
what : 〇〇をしたい。
why : なぜなら〇〇だから。

これのhowは1でしぼった得意なこと、whyは2で出したモチベーションに当たるのかなっておもいます。残りのwhere/who/when/whatについては、1の得意なことと2のモチベーションの両方が叶えられそうな場所が短かにあれば、それに当てはめれれば、いいかもしれない。ここはもしかしたら悩むところかも。

自分が出した考えはこんな感じ。

where / who : 社内でサービス関連の仕事をしている人が
when:解決したい課題がある時に
how:機械学習・データ分析・UXの方法を生かして
what : 寄り添いながら解決方法を提案したい。
why : なぜなら自分の力で課題を解決して、悩んでいる人に喜んでほしいから。

ここまで考えると、5W1Hに当てはまる職業がないかネットで探したらあったりする気がするので、その職種名を伝えるのもいいかなって思います。ちなみに自分の出した答えに当てはまっていた職種は "データ分析コンサルタント" でした。

あとがき(?)

このやり方がどこでも使える汎用的なものとまでは思わないけど、"なりたい自分" を言語化できただけで、自分の理想を伝えやすくなった気がします。

自分の目標も見つけていくことができそうなので、もし悩んでいる人がいればやってみてもいいのかも?。

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