【週間ふりかえり】すべては自分の心次第
こんにちは、なつめです。
今日は、7/8(月)〜7/12(金)を振り返っていこうと思います。
今週は良いこともあったし悪いこともあったなぁという印象。
ずっとぐるぐる考えていることもある。
◼️7/8(月) 息子の体調センサー
猛暑日。
小学2年生の息子は前日からのどが痛くて、この日は鼻水が出はじめていた。
学校は休むことにした。
学校を休むかどうかは本人が決める。
息子の体調センサーはすごい。
「今日は休んだほうが良いかも。」
息子がそう言った日は体調が悪くなることが多い。
その後、風邪は鼻水から咳となり、木曜まで休むことになる。
◼️7/9(火)『女性と図書館』
図書館で借りていた『女性と図書館』という本を読み終えた。
昔は女性の図書館利用は制限されていて「婦人閲覧室」なるものが設置されていたらしい。
本を読む女性は、男性から白い目を向けられていたとか。
そんななかでも学ぶことに貪欲に生きていた女性は確かにいた。貪欲な女性たちのおかげで今の環境がある。ありがたい。
喉がイガイガしてきた。
息子の風邪がうつったかも。
◼️7/10(水) 息子のおかげで休養できた
喉のイガイガは良くなったが、微熱が出た。
編集会議は欠席した。
息子も家にいたのでしっかり休養できるか不安だったが杞憂だった。
「1時間だけ寝てくる」と伝えるときっちり1時間休ませてくれるようなった。
その代わり、◯時になったよーと律儀に起こしてくる。
以前なら、わたしに一緒に遊んでほしかったり、近くにいて欲しかったりして、休むことは許されなかった。
息子の心づかいの成長におどろいた。
しかも、ソファのクッションやブランケットも整えてくれていた!
す、すごい…!!
おかげで熱は一日で下がったよ。
◼️7/11(木) ため息は人を傷つける
息子の風邪がアレルギー鼻炎の症状っぽくなってきて咳がひどくなったため、毎月受診しているアレルギー内科に行くことにした。
しかし、受付後の検温で37度以上あって受診をお断りされた。
(それまでずっと平熱、帰宅してからも平熱。なぞの発熱。)
「ここは小児科ではないので発熱がある場合は小児科へ」ということだった。
そのシステムは以前から理解していたけど、受付の人が体温計を見たときに露骨にため息を吐かれたので傷ついた。
まるでわたしたちが迷惑な患者だと言うように。
…考えすぎか。
コロナが流行り出してからその線引きが厳しい。
その線引きのせいで病院自体が苦手になっている。
◼️7/12(金) ひとり時間
息子が1週間ぶりに登校した。
わたしも久しぶりのひとり時間。翌日からは三連休。
この日は、とにかく好きなことをして自由気ままに過ごすことに決めた。
noteを書いて、ゲームをして、U-NEXTで推しさんを観た。
思いつくまま、したいまま、息子の帰宅時間まで過ごした。
これが良いリフレッシュになった気がする。
◼️まとめ
金曜日、土曜日になっても、内科でため息を吐かれたことがわたしのなかでずっとぐるぐるしていた。
「受診しなくても大丈夫ってことなんだな」と受け入れるようにした。
神様がそう言っていたんだろう、きっと。
病院の件は、それに気づかせてくれた出来事にすぎないんだ。
今週は予定外のことが多かった。
それに抗うことなく、流れに身を任せてみた。
どれが正しくてどれが間違っているかなんて、結局は自分の心次第なんだろう。
全て、自分の心次第なんだろう。