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【2024ふりかえり】新しいことに挑戦し続けた一年

こんにちは、なつめです。

2024年の振り返りシリーズ。
ついにラストです。
第十弾までお付き合いいただきありがとうございます。

ラストは、この一年の総括を。
各月の印象的な出来事をピックアップしながら、わたしの2024年を表す漢字を考えていこうと思います。

長くなりますが、最後までお付き合いいただけるとうれしいです!


1月:広報誌編集委員の合格通知が届いた

昨年末に面接を受け、自信がないまま1月を過ごしていました。
挑戦しただけでもすごい!落ちても良い!
そんなふうに思っていましたが、いざ合格通知が届いたら、喜びがジワジワと胸を満たしていきました。

ここから次第に、あらゆる情報に関するアンテナが鋭くなったり、noteの執筆についても新たな意味を見出すことができるようになりました。


2月:自分軸で過ごすことができた

この月は特に大きなイベントはありませんでしたが、振り返りを見てみると「やりたいことがいっぱいできた。」とありました。
自分軸を大切にして、日々の生活を丁寧に送ることができました。


3月:最前列で推しを拝む

チケット代や日程、開催場所を考慮すると、なかなか参加しにくいイベントものですが、自分の幸運と周りの協力もあり、数年ぶりに生で推しさんに会えました。
しかも最前列!夢のような時間だった。
また数年分の生きる元気をもらいました。


4月:編集委員の活動がスタート

この月は、息子の進級があったこと、編集委員の活動が始まったことで、バタバタしてた1ヶ月でした。
noteも書く頻度が減ってしまいました。
新しい生活についていくのに必死だった。


5月:息子と2人でおでかけ三昧

毎週末は2人でどこかしらに出かけていました。
機嫌が悪くなると大変ですが、その都度、対応の仕方を考えさせられ、気づきも多かったなぁ。


6月:漫画『ONE PIECE』の最新話に追いつく

これまでコミックス派だったので、少年ジャンプ毎週買ってる派のネタバレ回避は必至でした。
それが「もう我慢できなーい!」となり。笑
ついに少年ジャンプを買って最新話を追うようになりました。

おかげで毎週の楽しみが増えたし、Xや考察動画の盛り上がりにもついて行けるようになり、楽しい毎日を送っております。ほんと楽しい。


7月:箱根旅行

夏休みに家族で箱根へ。
久しぶりの温泉が心と体に沁みました。
旅館のお食事も美味しくて!
朝食が最高だった〜。食べすぎたね。

テレビなどで箱根が映るたびに、旅行の思い出ばなしに花を咲かせる我が家です。


8月:情緒不安定な夏休み

猛暑日が続いていたので、ワンオペの日はほとんどおうちで過ごしていました。
毎日息子のゲームに付き合っていたなぁ。
宿題がなかなか進まなくて。
そういうストレスもあって、なんだか情緒不安定になっていましたね。
noteでも変なこと書いていた気がするなぁ…。


9月:とにかく苦しい子育て

後半から息子が学校へ行き渋るようになって。
たったの半月だったけどそれが苦しくて苦しくて。
でも、息子じゃなくてわたし自身と向き合うようになったら、楽になった。
息子も楽しく学校に行けるようになりました。

本当に、学びと反省の1ヶ月でした。


10月:モネ・イマーシブジャーニー

美術への関心は本を読むに留まっていましたが、ついにモネの展覧会へ行くことに。
そしたら!見事にモネ沼へ…。

その後も関連本を読み漁ったり、11月までモネブームが続いていましたね。


11月:モネ 睡蓮のとき

とうとう、国立西洋美術館まで足を運ぶことに。
電車を乗り継いだり、移動時間も結構かかるのですが、なんでかこの時は行動力が爆上がり…。

本物の絵画を見ることができて、感動したなぁ。
これが『睡蓮』…!…え?何枚あるの!?」と心のなかで驚いたのを覚えています。
タイトルも全部『睡蓮』だし、管理大変だろうなぁとか思ったり。笑

良い経験ができました。


12月:一万円選書の本が届く

今年のうれしかったことベスト3に入ります。
まさか当選するとは。そしてこんなに早くお届けしてくれるとは。
1年間がんばったご褒美をもらった気分です。


今年の漢字

いろいろ考えましたが、『』にしました。

とにかく挑戦できた一年。
家事も仕事も育児も趣味も。

いっぱい悩んだり苦しむこともあったけど。(主に育児)
それ以上に楽しいこと、うれしいことがたくさんありました。

うれしいこともただラッキーなのではなく、自分が挑戦した結果だから。
自分が行動した結果だから。

臆せず挑めたことで、新しい景色が見えた。

だから自分をいっぱい褒めてあげたいです。
この1年は人生で一番楽しかったな。
今の自分が好きです。

モヤモヤ悩んでシクシク泣いて、ケラケラ笑ってキラキラ輝いている。
そんな自分が愛おしいです。



以上、2024年の振り返りでした。

▼これまでの振り返りはコチラのマガジンにまとめています。


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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