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大学中退→パートナーと起業・代取に→妊娠結婚出産で役員引退→離婚。今はWordPres…

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大学中退→パートナーと起業・代取に→妊娠結婚出産で役員引退→離婚。今はWordPressのWEBサイトを制作したり、東京・大阪・福井で「ホームページを一日で作るセミナー」をしたり。3児のシングルマザー。https://na2ki.net/

最近の記事

カンジタを感じたところから

もちろん軽いアップダウンはあれど、最近だいぶ穏やかになり、人生面白くなってきて幸せ感を感じられるようになってきた今日この頃。 久しぶりに、一昨日、落ち込みました。あの胸がざわざわして不安な感じ。 そして誰でもいいから、構って欲しくなる感じ。 色々と重なったのだけど、一番大きかったのは、どうも2週間前くらいから異変を感じて、様子を見ていたけれども自然に治らないようなので、6年ぶりくらいに産婦人科に行ったときのこと。 たぶん、カンジタだろうなと予測はしてました。 そしてあの

    • 離婚しました

      久しぶりに戻ってきて、いきなりこの内容(笑) 私、一週間前に離婚しました。 私は元パートナーと仲良し夫婦で知られていて、共通の友人も多かったので、なかなか人に自分の素直な気持ちを言うことができなくて。 まず元パートナーが弱っているときに離婚したいなんて思う自分が冷たい人間だと自分を責めたし、それはいけないことだと思っていたし、絶対に隠さないといけないと頑なに思っていました。 でも、何度考えても答えは一緒なんです。 どんなに「責めちゃダメ」「見返りを求めない愛が大事」「

      • コレが私

        私って誰なんだろう?WEBサイトが作りたいのかな?それともカウンセリング?コーチ?コンサル? 何が私のテーマなんだろう?またもや悶々ととすること、数ヶ月。 その間、文章を書くこともできなくなっちゃった(言い訳) 色々な人と話して、フィードバックをいただいて結局また再確認したのは、私って、とにかく「目の前にいる人の本質、ハートが知りたい」んだなと。 いただくフィードバック①「あなたには安心して話せる」「許容範囲が広い」つまり、「それはダメなんじゃない?」「ありえない気持ち

        • どう頑張っても変えられないもの

          今日お話を聞いた男性。 とても知的で落ち着いていて客観的な分析ができる。でも冷たい感じはなく、むしろ優しく受け止めてくれる感じ。男性っぽさをそんなに感じない、女性が話しかけやすいタイプ。 彼は小さい頃から、自分は後回しで、周りが望むことをやってきたそうです。例えばクラスで、1人だ分だけ何か足りないときに、自分から「じゃあ僕はいいです」って言うタイプ。 そういうところは私にもあるので、よく分かる。私の場合、別に自分が我慢している感覚ではなく、それでみんなが幸せなら、私も幸

        カンジタを感じたところから

          母の懺悔。こんなところに書くんじゃなくて、直接言えよっていう話(笑)

          昨日からイライラは始まった。 次男:ゴホゴホッゴホンッ 私 :「咳やめな!」 イライライライライライラ 長男:「ママ~ごはん食べられない~(死にそうな声)」 私 :「じゃ二階で寝といで!」 イライライライライライラ 鬼母だな(笑) きっかけは、金曜夜から始まった次男の発熱であった。確かに彼は辛そうであったので、寝かせておいた。 その後、次男熱下がる→ちょっと元気ない→月曜日インフルエンザも流行しているので念のため休む。ここまでは良かった。 休んだ日、ビデオ見なが

          母の懺悔。こんなところに書くんじゃなくて、直接言えよっていう話(笑)

          心が動くということ。友達との会話から。

          私にとって、「書く」というのは、「心が動いた」ということ。そういう自分をさらけ出すということ。 「喜び」や「面白い!」でも「悲しみ」「怒り」「感動」でも何でもいい。 とにかく、心が動かないことには、書くことがない。 その心が動いた瞬間を、なんとか忘れないうちにそのまま記録しておきたいのだけど、時間が経つにつれて薄れていってしまう。書いていると、その少しずつぼやけていってしまう雲をなんとかかき集めるような気持ちになります。 今日の心が動いた出来事。 それは、友達Aさんとの

          心が動くということ。友達との会話から。

          「怒ってはいけない」と耐えて爆発。「怒ってしまった自分を責める」悪循環のお話。

          とてもコミュニケーションが上手で、仕事もバリバリ社会的にも評価されている男性のお話。 長男を見ているとイライラしてつい怒ってしまい、後悔する。長男は自分に怯えていると感じる。 Q「お子さんに怒りを感じるのって、どんなときなんですか?」 A「子供の中に自分を見たとき」 彼は、心理学を自分でも学んでみたり、色々な角度からコミュニケーションを学んでいる人。 いきなりこんなど真ん中な答えが返ってくること自体が珍しいです。 Q「どんな自分?」 A ・嘘つきな自分 ・親の顔色

          「怒ってはいけない」と耐えて爆発。「怒ってしまった自分を責める」悪循環のお話。

          セックスレスを脱出したきっかけ。求められても求められなくても、結局一緒。

          もともと、結婚前からそんなに無かった私たち。 出産後、1年以上はレスでした。妊娠期間も含めれば2年近く。 でも産後は私も初めての子育てにいっぱいいっぱいで、夜中に何度も授乳とおむつで起こされるし、そもそもそんなことは気になってなかった。 ふと気づいたのは、子供が5ヶ月を過ぎたあたりじゃなかったかな。 (アレ?そう言えば、全然してなくない?) 自分が「したい」というよりも、そもそも全く誘われていないということに、ちょっと不安を覚える。 (もしかして、私ってもう、女とし

          セックスレスを脱出したきっかけ。求められても求められなくても、結局一緒。

          「人間関係」は「本質につながるための入り口の一つ」

          私にとって、「人間関係」というのは、「本質につながるための入り口の一つ」という感覚です。 心の中に「ナニか」があって、それが今ある「現実」を作り出している。 だから「現実」から心の深いところをたどって見ていくことができる。 それは仕事やお金、健康、どこからでも繋がっているのだと思うのですが、私にとっては「人間関係」がとても興味惹かれるテーマなのです。 夫婦関係、親子関係、職場での関係。 そういった関係で、不協和音が起こっている。 それは、自分自身を思い出す1つの機

          「人間関係」は「本質につながるための入り口の一つ」

          セロリの葉っぱと思い出した裏切り

          先日の夜ごはんのメニューで、一番人気だったのはセロリの葉っぱであった。 袋にいっぱいになった香り高いセロリの葉っぱを見て、ふと思ったのだ。 「人参の葉っぱって、天ぷらにしたらおいしいやん?セロリもいけるんじゃね?」 基本、私は自分の食べたいものしか作りません。 なぜなら、子供のために特に手をかけて料理した結果、 前回は「これおいしい!毎日作って!」とかいかにも感動したかのように目をキラキラさせながら言っていたくせに、 「なんか今日はそういう気分じゃないんだよねー」 と

          セロリの葉っぱと思い出した裏切り

          自分のハートを大事にしてあげられるのは、自分しかない。「しょーがない」生き方

          ライフワークとか人間関係とか学んできたけど、結局は「自分のハートを感じて生きる」ってことで、 それが誰かを傷つける選択であっても、無責任な選択であっても、そうしたいって思った自分の気持ちを大切にしてほしい。 その自分を責めないでほしい。 どんなに自分が冷たくて愛のない、かっこわるい人間だと思ったとしても、しょうがない。 そんな自分を受け入れてゆるすなんて、私にはとてもできませんでした。 だから、「もーしょうがない!」って開きなおった(笑) だってこれが自分なんだか

          自分のハートを大事にしてあげられるのは、自分しかない。「しょーがない」生き方