晩酌をやめて得た4つのもの
こんにちは。nao-Tです。
本日は平日の飲酒をやめたという話。それで、僕の生活がどう変化したのか。まだ1ヶ月ほどですが、平日のお酒をやめて得たものを考えてみました。
そもそも僕は成人してから、ほぼ毎日晩酌してました。はい、お酒好きです。成人してからの23年間、お酒に助けられた事も何度もありますし、もちろんお酒に騙された事も何度もあります。
そんな僕が平日の晩酌をやめたきっかけ。
ファスティングによる意識改革
43才にして初めて本格的なファスティングをやってみました。それから口にするものの大切さを痛感したんです。まぁお酒(飲酒)が悪いものではないですが、飲み過ぎは良くないですね。
僕が行ったファスティングは準備期2日、ファスティング期3日、回復期2日のトータル1週間コース。
回復期からすぐに複食出来るわけでもないので、トータル10日間ほど断酒してました。でもそれが意外と苦しくなかったんです。このまま辞めてもいいかなーと思いましたが、なんかいずれ無理がきてストレスにもなるのもなーと思い、週末だけ飲酒解禁というルールにしました。
では、平日に断酒してから何を得たのか。
1.翌朝の体調が良い。
お酒飲んだ(飲みすぎた)翌朝は、もやーっと頭と体(胃腸)が重いことがよくありました。何十年もだから重いことが当たり前だったけど、やめてからの朝はとても体も頭も快適です!肝臓も元気いっぱいだと思います。
2.睡眠が深い。
”飲酒をすると実は眠りが浅い”とは聞いたことはありましたが、晩酌していた時は寝る時間も早かったせいで夜中に何度も目を覚まし午前3時くらいにはもう寝れないという事がしょっちゅうありました、、、そのせいで次の日もすぐ寝てしまうという負の無限ループ。
今は、やりたい事をして22時くらいまでしっかり自分の時間を作って心地良い疲労から眠りにつきます。途中で起きる事も少なく、ぐっすり眠れてる感じ。結果、翌朝の体調につながります。
3.自由時間が増えた。
これが得たものの中では一番大きいです。晩酌をやめるとこんなに世界が広がるのか!ってくらい自分のやりたいことが出来るようになりました。飲みだすと何もしたくなくなる僕。ただあれしたいなー、これしたいなーと思考を巡らせるだけであっけなく1日が終了。
今は、あれこれとやりたかった事を少しづつ始められています。このnoteもだけど。少しづつ形になったり軌道に乗り出したらいずれここ(note)でお知らせしようと思います。
そう今年は思考を行動に移す年!ていうのが抱負です。
4.週末の酒が美味い!
それでも、やはりお酒は好きなのでときには飲みたくなります。そういう時はご飯をしっかり食べ早々にお腹を満たします。そうなると飲みたくなくなるんですよね。なので、なるべく早い時間に夕飯を食べるようにしてます。
で、待ちに待った週末w
1杯目のビールは最高に美味いです!
めちゃハイボール美味いです!芋焼酎美味いです!日本酒美味いです!
毎日惰性で飲んでた晩酌が特別なものになるんですよねー。
以上、こんな感じで平日のお酒をやめて得た4つのものでした。
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