【真面目にゴルフ#28】思い切って「ドライバー」を諦められるかな?が問題です
秋晴れの日にラウンドを回ってきたときの振り返りを書きます。久々にいい秋晴れの日でしたね~
結果は…トータル96(うちパット37)でした。今回もラウンドを振り返ります~
【総括 今年一の「大波」賞を受賞しました!涙】
いつもの通り、ラウンドの成績を各指標で見ていきます。
FWキープ率は50.0%(7ホール/14ホール!)
パーオン率は16.6%(3/18)
ボギーオン率は66.7%(12/18)
FWキープ率はまた低めの値でした…実はOBが1回、ロストボール3回とボールをいっぱい無くしました…
実はこの成績が、午前と午後で大きく異なりました。それぞれの値を午前、午後で分けようとすると、
FWキープは午前が2回、午後が5回
パーオンは午前が1回、午後が2回
ボギーオンは午前が5回、午後が7回
この差によってハーフスコアの結果が大きく変わりました。午前は54(パット22) 、午後は42(パット15)という結果でした。
【課題 荒れたドライバーがショット・パッティングに影響】
さて、気持ちよく1番ホールのティーショットを打とうとしたら、思いっきり左にひっかけてしまいました。あまりにもひっかけてしまったので、2打目は木の根っこの近くからピッチングで外に出すだけしか打てず…
3打目でピン近くまで打ちたいと思ったら、ピンから遠いところにオン。1stパットがピンから25歩離れたところからでした。長ーいパーパットで何とか寄せて、ボギーで切り抜けられました。
カートに乗っていたら、朝イチのティーショットのことを思い出していたら、体の動きが悪かったと気づきました。
カートを降りてから、もう一度ストレッチ等で準備しておりました。
今度はひっかけたティーショットを打たないようにと思って放った2番ホールのティーショットは、右へ吹き上がるOBショットに…
こんな展開だと、3番ホール以降のティーショットが恐ろしくて打てません…ティーショットを大きく曲げて、2打目で林から戻して、3打目にグリーン近くまで行って、4打目のアプローチ(1stパット)でピンの近くまで持っていき、5打目で入れば何とかボギー、入らなくてダブルボギーという展開でした。
こういう時って、3打目にグリーンにオンしない、1stパットが寄らないと3パットが増えていき、ダブルボギーペースに陥りました。
午前中で「今日は本当にうまくいかない」と落ち込んでおりました。
【収穫 「ドライバー」を捨てる覚悟を】
昼休みの時間、食事していると2つ隣のテーブルの会話が聞こえてきました。
「今日はスコアが全くまとまらない。ティーショットが上手くいかない」
(あれ?自分と同じような人がいるな・・・)
そんなことを言った人に、同じ組の人が言いました。
「なら、ドライバーを諦めて、ウッドやユーティリティでティーショット打てばいいんじゃない?2打目にフェアウェイにあればと思って」
普段からハイティーアップでウッドやユーティリティを打つ練習をしています。だから今日みたいな日はミドル・ロングホールのティーショットでウッドやユーティリティを持てばいいんじゃないかと考えました。
午後イチのティーショットで早速実践!そうしたら、もちろんドライバーほど飛びませんが、フェアウェイのど真ん中までボールを運びました。
これが午前と午後の違いです。ティーショットがフェアウェイにあると、2打目のショットの難易度が下がります。そしてバンカーの手前でピンをまっすぐ狙いやすいところに落とすような戦略を実行しやすくなります。
アプローチもバンカー越えなど難易度が高いショットは少なく、1stパットは午前中より短くなりました。
ティーショットがフェアウェイにあることが、次のショットのハードルを下げて、スコアメークをやりやすくするのだと気づきました。
そのためには確率の低いドライバーに素早く見切りをつけて、すぐにウッドやユーティリティに切り替えることが上手くいくのだと知りました。
今回の教訓として【朝イチ・朝二のティーショットが上手くいかないなら、朝サンからは「ウッドやユーティリティ」に切り替える】ということです。
【最後に】
いかがだったでしょうか?
最後に本日の写真は、今日の教訓に気づくきっかけを与えてくれた昼食の写真です。生姜焼きにマヨネーズが合うことも今日知りました。これも小さな教訓の1つです。(笑)
今日の経験で早く90切りのきっかけになるといいなと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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