【真面目にゴルフ#13】ガードバンカーを攻略したい!
こんにちは!なおゆーです。
2024年初打ちのラウンドです!
結果は…
トータル103(うちパット38)でした!
今回もラウンドを振り返ります~
【収穫 ちょっとずつパット数が減ってきた】
全体の振り返り
FWキープ率は64.3%(9ホール/14ホール)
パーオン率は0.0%(0/18)
ボギーオン率は44.4%(8/18)
もともと目指している目標と比較すると、
以下の通りでした。
FWキープ率は71.4%(10ホール/14ホール)で達成率は90%
パーオン率は50%(9/18)で達成率は0%
ボギーオン率は78%(14/18)で達成率は57%
FWキープ率は相変わらず高い値で推移しております。引き続きハイティーアップで打つ練習をしている効果が出ているのかなと思っております。
パーオン・ボギーオン率が低い理由として、今回のゴルフ場のコースのバンカーの数が多く、バンカーショットをトータル10打でした…
とりわけグリーンの手前にあるガードバンカーにつかまることが多かったです。
【課題 バンカーからホームラン気味で打ってしまう】
バンカーからのアプローチで10打中9打は一回でバンカーから脱出することができました。最低限バンカーから出すことはできていたといえますが、実はグリーンの奥まで行ってしまうことが数多かったというのが今回の反省点です。
なのでバンカーから出すだけではなく、ピンからの近さに応じて打ち方を変えるべきでは?と思っていたので、距離に応じたバンカーの打ち方を学んで次回以降ラウンドに生かそうと思います。
【対策 ターゲットまでの距離に応じた打ち方を身につける】
今回はピンから近い場合とピンからある程度距離がある場合とで比較してみます。
様々なサイトを見比べてみましたが、ピンから近い場合は普段のアプローチと比べて飛距離が出ない打ち方にする(これは高い打球を打つこととイコールです)ということです。
そのためのポイントが2つあります。
ピンから近い場所からなら、クラブを普通の長さで持ち、ピンから遠い場所からなら、クラブを短く持つ
ピンからの距離とグリップの位置が反比例するのが面白いです。
バンカーショットは直接ボールを打つのではなく、ボールの下にある砂ごと運ぶ打ち方です。なのでクラブヘッドを砂の中に打ち込むショットです。したがって、クラブを普通の長さで打つ(若しくは長めに持つ)と、それだけヘッドが砂の中に潜るため、砂の抵抗が大きくなります。
逆にクラブを短く持つとヘッドが砂の中に深く入らない分、砂の抵抗が小さくなり、距離を稼げるようになります。
ピンから近いときはクラブを長く持つぐらいでいきます
ピンから近いなら腰を下げてどっしりスタンスで打ち、ピンから遠いなら普通のアプローチのように打つ
ピンから近い場合は、腰を下げるとクラブがバンカー面に接する場所が右足側にシフトするため、砂を多くとるように心がけます。
イメージは蟹股でしょうか?ただクラブは普通(長め)に持つため、スイングは横振りになります。
ただオープンスタンスやクラブをアウトサイドインで振っていくところは共通なので、それは変えずに振っていきます。
今後はバンカー練習ができるゴルフ練習場やラウンドでは上の2点をしっかり意識していきます。(ひょっとすると本番で試す感じかもしれないですね…)
【最後に】
今回のまとめでは以下のようなサイトを見ながら書きましたので、より詳細を調べたい方がいましたら、ご覧ください。
いかがだったでしょうか?今年も少しでもスコアを縮めていけるよう頑張ります!
最後に本日の写真は石焼ビビンバです!
今年は昼食で様々なメニューに挑戦してみようと思いますが、
鉄板のいい音が他のテーブルから聞こえてきたら…
いつものメニューになっちゃうかもです…
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。