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愛嬌とは何か 脱出おひとり島Season4のユジンさんから学ぶ

最近、「脱出おひとり島 Season4」を観ていて、チョン・ユジンさんの愛嬌たっぷりな魅力にすっかり引き込まれています。彼女はまさに、愛嬌の権化!彼女の自然体でチャーミングな姿に、愛嬌とは何かを深く考えさせられました。

実は私自身も周りから「愛嬌があるね」とよく言われます。でも、それがどういうことなのか、ちゃんと考えたことはありませんでした。おひとり島を観ながら、「愛嬌ってなんだろう?」と改めて思い、このテーマで記事を書こうと思いました。

愛嬌=自然体で余裕を持って接すること

愛嬌とは、飾らず、ありのままの自分を受け入れた上で、人と自然に接することだと私は感じています。
そして、愛嬌が発揮されるためには、自己肯定感の高さが大切だと思います。自分に自信があれば、自然と他の人にも余裕を持って接することができ、結果として愛嬌が生まれるのではないでしょうか。


愛嬌=笑顔じゃない

「愛嬌を身につける=いつもニコニコする」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実はそうではありません。もちろん、笑顔は愛嬌の一つの要素ですが、それだけではないんです。

これまで見てきた愛嬌のある人たちは、喜怒哀楽がはっきりしていることが多いです。嫌なことがあれば、我慢せずに怒るし、泣きたい時には泣きます。無理に愛想笑いをしたり、感情を抑え込むことはありません。
愛嬌がある人は、自分を正直に表現し、嫌われることを恐れないからこそ、より魅力的に見えるのだと思います。


ありのままの自分を受け入れる

おひとり島でのユジンさんを見ていると、少し驚くような行動も多いです。例えば、お酒に酔って好きではない男性と絡んでしまったり、一人でブランコに乗ったり…。
一見すると「どうして?」と思うかもしれませんが、彼女はとても楽しそうにしています。彼女は、素の自分でいることを大切にしているのだと思います。

ユジンさんは、韓国内でも有名な大学の出身で、舞踊を極めているなど、内面が非常に充実していることがわかります。自分を深く理解し、自信を持っているからこそ、他人にも自然と愛嬌を見せられるのだろうと感じました。


包容力と人への興味

愛嬌がある人の特徴の一つに、包容力があります。愛嬌のある人は、何でも明るく受け入れてくれる感じがして、話していると安心感が生まれます。
人は、自分を受け入れてくれる人に惹かれるものです。ですから、包容力はとても大事な要素です。

では、包容力はどうやって作られるのでしょうか?私は、次の2つの要素が関係していると考えています。

  1. 自分を受け入れていること
    自分に対してポジティブな気持ちを持っていると、他の人にも余裕を持って接することができます。

  2. 人に対する興味が高いこと
    愛嬌がある人は、相手に興味を持って接するのが上手です。この人は何を考えているのか、どんな価値観を持っているのか、といったことに興味を示すことで、相手に安心感と親しみを与えます。

愛嬌のある人って、もともと「人好き」だと思うんです。人に興味を持つことが、愛嬌を育てる第一歩だと感じました。だから、少しずつでも人に興味を持って接することで、愛嬌は自然に身についていくと思います。


愛嬌は「スキル」ではなく、自分を大切にし、周りに余裕を持って接することで自然と身につくものです。自己肯定感を高めることが、愛嬌の第一歩かもしれませんね😊


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