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「書く習慣」のなかまたち
先日、いしかわゆき(ゆぴ)さんのnoteメンバーシップ「ポンコツ同盟」に加入しました。
以前からご著書も2冊とも読んでいて、共感することが多いなぁと思っていたので、あまり悩むことなく加入を決めました。
「ポンコツ同盟」に入ることで、ゆぴさんの限定記事が読めるようになるという特典はもちろんですが、その他にも狙いがありました。
今回は私がメンバーシップへの加入を決めた理由と、「書く習慣」づくりやSNS活用との関係について書きたいと思います。
「書く習慣」を作るためのゆるーい仲間づくり
メンバーシップに入った目的のひとつは、「書く習慣」を作る仲間がほしかった、ということです。
何かをがんばりたいと思った時に、仲間がいると大きな力になるということは、以前から経験していました。
メンバーシップにはゆぴさんの著書「書く習慣」を読んでいるメンバーも多いだろうと思い、お互いnoteを読み合うような関係ができたらいいなと思ったことが、加入を決めた理由の一つです。
また、「書く習慣」やnoteのセミナーにおいても、「他人のためじゃなくて自分のために書けばいい」ということも、note再開への気持ちを後押ししました。
以前noteの更新をがんばっていたのですが、人の役に立ちたいと思って書いていたのに反応が少なく、やめてしまった経緯がありました。
今回は、「人に役立つ記事を!」という意識は強く持ちすぎず、自らの気づきや学びをアウトプットすることに重きを置いて更新していければと思っています。
そんな世界観を共有できるのではないかとも思い、メンバーシップ参加に至りました。
各SNS間でのゆるーいつながり
noteやツイッターをバズらせたい!と思っている方にとっては、今回のようなゆるい記事よりも、もっと役立つ情報をまとめた記事を書くのがよいのかもしれません。
しかし私の場合は、日々感じることを言語化したり、読書で学んだことを自分なりに解釈したりすることを大事にしたいと思っています。
たまには気合を入れた、お役立ち情報的な記事も書くかも知れませんが、それはマガジンを分けて整理しようと思います。
私のTwitterアカウントは、いわゆる「読書アカ」で、読書にまつわるツイートがかなり多めです。
また、stand.fmでは主に読了本について話す配信をしています。
バズを狙うならこれらも連携させて、noteでも読書に限った発信に限ったり、note投稿も毎回Twitterで告知したりすべきなのかもしれません。
しかし、そこまで固く決めてしまうと、読書以外の発信ができなくなってしまいます。
Twitterやstand.fmでは読書中心に発信しながら、noteでは読書に限らず感じたことを発信する、という使い分けでやっていこうと思いました。
そんなnoteをやっていく上で、「書く習慣」という世界を共有できる仲間がいることは、大きな安心感につながっています。
ポンコツ同盟に感謝&これからよろしくお願いします
以上が、私がゆぴさんのメンバーシップ「ポンコツ同盟」に加入した理由の一つです。
まだ加入して数日ですが、さっそく掲示板でやりとりができていて、すっかり楽しんでいます。
こんなメンバーシップを作ってくれたゆぴさんには、大感謝です。本当にありがとうございます。
また、参加されているメンバーのみなさんとも、少しずつ仲良くなれたらと思っています。
私にできることがあれば、ぜひコミュニティに貢献したいと思います。
今回は私がメンバーシップに加入した理由についてお話ししました。
あくまで私の考え方ですが、参考になる部分があったら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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