バーチャファイターesports

 さて、スーパームーンの皆既月食が全く見られずしょんぼりしていた次の日、5/27の木曜日に公式放送で改めて発表となったバーチャファイターesports(略はVFesでいいのかしら)、ワタクシも弱いとはいえ、4evoからプレイしているバーチャプレイヤーの端くれ。素直にうれしいですね('ω`)
 これもひとえにずっと炎を絶やさず継続してプレイしていた現役勢、毎年ビートライブカップを開催するために動いてくれていた方々、配信を続けてくれてたジンさん、ホームステイアキラさんと山田哲子さん夫妻の力あってこそだと思うわけです。ありがてぇ。
 セガは今のesportsの前身に限りなく近い形で大会やイベントやってみたり今のプロプレイヤーに近い鉄人作ったり公認プレイヤー作ったり、10年早いことやってノウハウらしきものを貯めておきながら辞めるという謎の選択をしてしまったので、結果「10年遅い」と言われるような事態になってしまったのは悔やまれるところ。これから盛り返したいですね。

 せっかくなんで、こんな人は是非触って見てほしいと思うバーチャファイターの良いところと結構大変だとは思うところを1つずつ、まだ触ったことのない人に向けて書いてみようと思います。

 まずは良いところ。それはゲージ管理がないこと。
 バーチャにはゲージを使った必殺技みたいなものはありません。舜帝のお酒の数は気にした方がいいけど、基本的には体力ゲージしかないので状況確認の際、気にする項目が他の格ゲーよりも1つ少ないので、そこは初心者にとっては覚えることが少なくていいんじゃないかなと思う。

 では結構大変だと思うところはというと展開が早いこと。
 距離が離れているところでは試合は何も動かない上に逃げ回ることはまずできないので、接近戦で高速じゃんけんをやることになります。基本的に技がガードされたらフレーム的に不利なゲームなので攻守の交代が物凄い速さで入れ替わる。当然、知識差が出るし判断が追いつかずに手癖が出やすくなるのでここは大変だなぁと思うところです。私も始めた時は教えて貰える経験者も周りにいなかったので、大変でした。一生同じ技を出され続けて何もできずに負けたり、ガードされたのに技振っちゃってカウンター受けて負けることなんてしょっちゅうでしたよ('A`)

 まだまだ良いところも大変と思うところもあるけど、あえて1つずつ上げてみました。同じくらいのレベルの人との対戦はホントに面白いので是非VFesを触ってみて欲しい。フリプなんで。

久しぶりにゲーセン行ってみるかね('ω`)


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