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西尾天流 習慣形成法②✨

どうも!西尾 天です!
前回の続きで習慣形成法②を
紹介していきたいと思います!
よろしくお願いします。


まずは前回の振り返りを少しだけしましょう
前回は継続できない人の特徴を3つ挙げました。
①完璧主義
②考えすぎる
③やるということを決めていない
これらの特徴をもつ人は継続が難しい。
じゃあ、
どうしたら継続ができるようになるのか?

答えはシンプル


さっきの3つの特徴と
反対のことをすればいいのです。
ただそれだけのことなんです。
なんら難しいことはありません。

しかし、そうやって頭ではわかっていても
中々継続ができない人もいるかと思います。
その方々むけに僕がこれだけは
知っておいてほしいという考え方が

人は気持ちだけでは続けられない

この言葉は僕が物事を継続する上で
最も意識しているところです。

詳しく説明すると、
人は気持ち、ここでいうと
『あれを続けなきゃ、これをしなきゃ』
『空いた時間でこれをしないと!』
といった気持ちです。
この気持ち、考え方を持っていると
物事を継続することが次第にプレッシャーになり
『今日は疲れたからもういいや』
『昨日はできなかった僕はもうダメなんだ』
といったネガティブな
気持ちになってしまいます。
こうなると継続はできません。

僕も以前はネガティブか考えでしたが
人は気持ちだけでは継続できないということを
身をもって体感したことで継続していく上で
気分に左右されるということは
ほぼなくなりました。

では、一体何をすれば継続できるのか?
それは、、、

仕組み作りです。

自分の継続したい行動を気持ちによって
行っていくのではなく、日々の生活の中の
ルーティーンの一つとして仕組みを組んでしまうことが僕の継続の一番大きい要因です。

その中でもこの仕組みづくりがよかったと
思うものを3つ紹介します。

①継続したい行動を中心に一日を組み立てる

自分が継続したい行動を何時にどこで何時間
行うかを先に決めてしまって後から
それを行えるように
一日のスケジュールを組んでいく
というやり方です。
例えば
20:00からトレーニングをする
ということを先に決めてしまってそのためには
定時で必ず仕事を終わらせ、18:00に間食を食べて
19:00にプロテインを飲んで、19:45に家をでる
というような仕組みづくりです。

②最初のアクションを決め、考えず実行する

この方法は自分が継続したい行動の前に
必ずやることを考えずやるということです。
ここで重要なのは考えずにやるということ、
とりあえず動くということです。
少しわかりづらいので例を挙げると

継続したい行動→読書
その前に必ずやること→本を手に取る
いつやるか?→入浴を済ませ髪を乾かした後

これを決めて、
髪を乾かしたら本を手に取ることを考えずに
できるようになればこれだけで
継続ができます。

③やらない日をつくらない。少しだけでもやる

これは全く手をつけない日を
なくすということです。
少しでも、1分だけ、1ページだけでも必ずやって
全くやらない日をなくすことで継続できたという
自己肯定感が高まり明日も、
その次も続ける事ができます。
それと同時に自分が決めた具体的な行動が
目標に届いていなかったとしても自分自身を
否定する必要はありません。
何ができなかったより、何ができたかをみて
日々行動していきましょう。
例.毎日30分本を読む
10分だけ、1分だけでも本を読む。そして
読めた自分を褒める。


以上の3つが僕がオススメする仕組みづくりです。
ここでおさらいです。
①継続したい行動を中心に一日を組み立てる
②最初のアクションをきめ、考えず実行する
③やらない日をつくらない。すこしだけでもやる。

この3つの考え方を忘れず
日々継続することへの力となれたら幸いです!

✨次回予告✨
新しい人との出会いは

案外悪くないよっていう話

引き続き読んでいただけると嬉しいです!
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僕と一緒に羽ばたきましょう‼️