娘の寝かし付け中のパパの判別方法
今日は双子の娘のお風呂は僕が入れたため、その後の寝かし付けはそのまま僕がすることに。
いつもは奥様が寝かし付けするのでその習慣で難しいかなと思いつつ、万が一の可能性を期待しつつ、娘たちがリビング横の和室に入った後、リビングの電気を消してそっと和室に侵入。
直前までパパしかいなかったはずという子供の記憶は確かなもので、こっそり娘たちの隣に体を沈めたものの、
「パパじゃな〜い?」
そのままダンマリを決めていると、娘の手が伸びてきて、腕を触って触診。
細身の僕の腕ではパパかママか判別できなかったようで、触診は顔に、やがてアゴに手が伸びたとき破顔の声で、
「パパだよ〜!」
賢いもので、ヒゲでパパと判別したようです。
その後はいつも寝かし付けにいない僕がいるせいかやたらテンションが高く、結局奥様と選手交代で、あえなく寝かし付け失敗を喫してしまいました。
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