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関係者は実在するのか?

羽生選手の新しい単独アイスショーの1回目の
チケット当落が発表され、悲喜交々なファンの声
がネットを行き交っていますが確か、羽生選手の
人気が落ちて、秋のアイスショーが立ち消えに
なったという記事が出ましたよね?
 
週刊女性
『結婚でファン減少“9月のアイスショー”が立ち
消えに! 関係者が明かす「ゆづロス」の余波』
8/22(火) 16:02配信
とかいう記事。
 
まあ、頭がヘルメットじゃなければ普通は、
9月のアイスショーのチケット販売なんて
8月4日夜に発表した結婚には全然反映されず、
もっと前に発売するんで、この記事がガセネタ
ということはわかるはずなんですが、
記事を踏まなくたって、タイトルしか見ない
一般人にも文字面を読ませて印象操作をする
目的は果たせるという、姑息ないつもの手口。
 
ここで、9月10月に予定していたショーが
羽生選手の人気が落ちて立ち消えになったと
語ったというフィギュアスケート関係者
 
しかし、記事にはプロ転向してファンが減っ
たという嘘も書いているんですよね。
プロローグやGIFTの大盛況もなかったことに
印象操作させたい記事でした。
 
まあ、8月4日から募集していた羽生機長の
ANAさんの企画への応募が倍率40倍だった事を
考えれば、結婚もそれほど障害にはならなかっ
たようですよね。今回、その募集に漏れた人も
当たった方もオンデマンドで観れるという事で
購入者が殺到して、安定のサーバーダウンとw
てことは結婚でファンが減ったというのも嘘。
 
まあ、チケットがたまアリクラスの箱でも
抽選でしか手に入らないとか、購入の際、
サーバーダウンさせてしまうとか、そういう
経験のない人達からの嫉妬で出てきた記事なの
ではないでしょうか。
 
多分立ち消えになったのはこのアイスショー。
羽生選手のショーと日程がバッティングして
消えた荒川さんやハビ、大人気のはずの本田
真凛さん他のアイスショーですね。
そりゃ荒川さんの事務所USMにとっては
宣伝にお金かけて作ったのに、くっそ〜!
とか思っているかもしれませんけど、
まあ、バッティングしなくても
このメンバーで人が集まるのか?という…
失礼な!(*`へ´*)プンスカ💢 🙇‍♀️🙇


でも、毎回毎回、下げ記事に登場する『関係者』
って誰なん?と。
 
いるかいないかわからない『関係者』という
ものを使って書かれた記事を私達はいっぱい
見てきたんですけど、ある人物が苦言を呈して
くれています。


少しでも生き残る時間稼ぎをしようと奮闘して
いる京大卒で海外勤務経験もある市長が、
古い価値観で徒党を組んでいる田舎(失礼!)
の古狸(失礼!)に真っ向勝負をしていること
で話題になっていますね。 

 
そんな安芸高田市の石丸市長が、中国新聞に
切りはりの印象操作の記事を書かれ、それに
対し色々やりあっているのですが、その中で、
世の中に出回る記事に必ず登場する『関係者』
という言葉。これに対して、ツッコミを入れて
いる面白い動画です。ショートなので、これは
是非全部見てください。貴社の傲慢さがもろに
出ています。

   
この中国新聞の部長にしてもエビスという
記者も本当に何様という感じなんですが、
市長とは他にも色々やりあっているので
ご興味のある方は2倍速でどうぞ。
(これ以外にも沢山ありますw)

本当、新聞社ってどれだけ偉いんでしょうか。
「ペンは強し」ですか?嘘でもなんでも
書いてしまえばこっちのもん?💢

 
だいたいね、取材ルートを通すというルールを
無視して、答えてもらえなかったからと言って
「回答なし」
と中国新聞は書いたと。
なんなんでしょうね。。。
 
ショートバージョン

ロングバージョンです。 

これに対して、市長にそっくりそのまま
返すとか言ってます。(呆れ)
まあ、その後論破されていますが。

日本のメディアの程度の低さですね。
取材不足、切りはりの印象操作、
取材ルートを通さない身勝手さ、
実は議会とズブズブで市長を排除したい
思惑が丸わかり。
各動画のコメント欄も中国新聞に呆れて
いるものばかり。
 
あの方のことを実名で報じたあの地方紙も
この程度、または以下かもしれません。
 
メディアは長年、こうしていい加減なものを
世の中に垂れ流してきたんです。
自分達の作ったストーリーを何も知らない人
に刷り込んで世の中を動かしているつもりに
なってきた。結果、報道の自由を印籠に、
自分達は何をやっても許されると勘違いし、
正しいことをしている人を潰してきた側面が
あります。そのくせ、自分達の保身の為には
報道しない自由を行使しているのです。
 
 
羽生選手への下げ記事なんてろくに取材もせず、
『取材に応じないのが悪い』と独自ルールで
嘘のシナリオを作り上げているのでしょう。
なぜ、羽生選手のような芸能人でもない
アスリートが『取材に応じるべき』と
断罪されなければならないのでしょうか。
『説明責任を果たしてない』とか
言い出している人を見てびっくりします。
 
自分はアイドルではないと言っている彼。
なぜ、私生活は表に出さないと言っているのに
ズカズカ入ってきて自分達の「知りたい」とい
う要求に彼が答えなければならないのでしょう。
ただでさえ、外でご飯も食べられない、
コンビニの明石焼きしか食べたことがなかった
彼ですよ?深夜のリンクと家を往復しかしてな
かった彼ですよ?彼が語らないことをどうして
根掘り葉掘り詮索するのでしょうか。

今まで彼の選択に間違いはありませんでした。
そしてファンは『彼を信じる』と皆、
そう言ってきました。
彼を信じきれていなかった人なのでしょうか、
脱落者が出てもそれは仕方ないと思いますが、
自分の理想と違ったと暴言を吐いて去る人、
残念です。
 
信じるということはなんでしょうか? 

紅白で羽生選手の隣に座っていた
芦田愛菜ちゃん。
聡明な人です。 
 
とても深いです。 


『その人のことを信じようと思いますって
 言葉って結構使うと思うんですけど、
 それってどういう意味なんだろう
 ていうのを考えた時に、
 その人自身を信じているのではなくて、
 自分が理想とするその人の人物像みたいな
 ものに期待してしまっていることなのかなと
 感じて、だからこそ人は
「裏切られた」とか「期待してたのに」とか
 いうけれど、別にそれはその人が裏切ったとか
 そういうわけではなくて、
 その人の見えなかった部分が見えただけで、
 その見えなかった部分が見えた時に
 「あ、それもその人なんだ」と、受け止められる
 揺るがない自分がいるっていうのが、
 信じられることなのかなと思ったんですけど
 だからこそ、
 人は信じるって口に出して、
 不安な自分がいるからこそ、
 成功した自分だったり理想の人物像に
 すがりたいんじゃないかなと思いました。』

結婚して子供もいるような人生長く生きて
来られた方々よりも愛菜ちゃんの方が大人
ですね・・・。
 
「見えなかった部分が見えた時」っていう
のも、『関係者』とか実在するものかどう
かもわからないものに”見せられている”
ものかもしれず、結局は確かなものではない
のです。それに一喜一憂して「騙された」と
言ってる人は、今まで彼の何を見てきたの
だろうと・・・。
 
私はただ、彼の幸せを祈っていますし、
これからも応援していきます。
多分、羽生ファンのその大部分、
ほとんどの人は
私と同じ気持ちだと思います。