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♪トークライブをやっています♪(アーカイブ資料あり)

年に数回、仮説学年会(※)のメンバーでトークライブを行っています。


(※)仮説学年会とは…

仮説実験授業研究会で、ばんちゃん・ターマス・中村・バタケ・みねやんの5人がやっているグループLINEの名前。きっかけは,この中の3名が同じ学年を担任する ということが分かり、情報交換をしよう!ということで仮説学年会というグループLINEを開始。その後,2名が加わり今のメンバーになる。 主に LINE では,その日のことや授業のことや悩み,サウナや日本酒…のことが書かれています。

第15回 仮説学年会トークライブ案内より

仮説学年会について


というわけで、メンバーはこちら

メンバー紹介(一部)


0.トークライブって?


トークライブを始めたのは,2021年の5月です。

 実はその前の年・2020年に,5人だけで資料発表会をオンラインで行ったことがありました。
(とはいえおしゃべり大好きな人たちなので,1回じゃ終わらず合計3回する…という状態でした 笑)。
 コロナ禍真っただ中で夏休みどこにも出かけられないし休みも短い…本当に切ない2020年の夏。
 この時LINEだけではなく,オンラインで顔を合わせてよく連絡をとっていたのです。

 2021年もまだまだコロナ禍。
 ですから2021年も,「今年の夏何かやらない?」「オンラインで何かできないかな?」という話になったのでした。
 「資料発表会にする?」「それとも誰か話を聞きたい人を呼ぶ?」‥‥といろいろな案が出てきましたが「学年会というサークルに遊びに来てもらうという感じにしたらどう?」という話になり,座談会のような,テーマごとに5人で話し合おう という形になりました。

 そして,名前を「トークライブ」とし、オンライン研究会をすることにしました。そして2024年2月現在、このトークライブも15回目を迎えています。毎回30人近くの方が参加してくださいます。

本当にありがとうございます。

1.第15回「仮説学年会トークライブ」

1~14回目のテーマを記事にしようとしたら長くなりすぎましたので笑、
2024年1月8日に行った第15回 仮説学年会トークライブのテーマを紹介します。

◆会の案内◆
第13回トークライブ(8月4日)で,
「初任の4月を迎える前に30のたのしいことを用意しているといいよ」という話がでました。
そこで,今回は「じゃあ,実際に毎年のようにやっている楽しいことを紹介してみよう!」というトークライブにしようと思います。

 私たち5人がどの学年でもやっているたのしいことを紹介します。
お土産(コンテンツ)もあるかも!?新春にふさわしい会になるはずです。
 結果,足せば“たのしい教師”珠玉の30になる!?笑 
定番がたくさんあるベテランの先生も,若い人をたくさん連れてご参加ください。
ラジオ番組 みたいな感覚で聞いてもらえるとありがたいです。顔出ししなくても,どんどんチャットに書き込んでもオッケー。気兼ねなく参加してみてくださいね。

2024年1月8日仮説学年会トークライブ案内


テーマ内容はこちら
「どの学年でも毎年やっている楽しいことを紹介します!」

トークライブ始まるまでのパワポ

というわけで、どの学年でもやっていることを紹介してみました。


2.参加者の感想


参加者の評価は
5・とても楽しかった…15人
4.楽しかった…6人
(21人が回答)
となりました。

感想には、

  • 皆さんの個性と仮説授業への愛があふれる3時間でした。資料作成も本当にありがとうございます。一つ一つなんとなくイメージはできたので、また添付していただいた資料からじっくり見て、まず一つ実践してみて手ごたえを感じられたらと思いました。「目標は低く!」なんだか最近この言葉がしっくりきます。明日から学校が始まてしまいますが、資料に見入ってしまい寝不足にならないように⁈しないと・・です!


  • ばたけさんの「マッキーノは一石二鳥」=「たのしい授業は一石二鳥」という考え、とてもよい合言葉だなと思います。
    マッキーノや自己紹介クイズ、グッズの使い方も多様で、楽しかったです。魔法使いの絵本、レインボーストリーマー、実演してくださりありがとうございました!授業書やプランでもそうですが、バリエーションをたくさん知っていることで、自分がやる時の選択肢が増えるなぁと思います。教員の仕事は、”慣れ”のような、”慣れ”ではないような、”慣れ”てこなすことも必要なような、全てのことに”慣れ”てもいけないような、不思議な仕事だなと感じています。あやさんが、「定番メニューをいつもやっているのに、飽きないのが不思議」と言っていて、たしかに!と思いました。子どもたちの反応はなんとなく予想できるけど、本当に喜んでいる時の反応や本物の笑顔というのは、何度でも出会いたいし、やっぱりその瞬間やその学年によっても違うから、たのしいのだろうと思います。たのしいことをやるために動ける原動力って、何年経っても大切にしたいなと感じます。
    今回も3時間では足りないくらい、楽しいトークライブをありがとうございました。いつも資料もたくさん共有してくださり、あとからじっくり読むのも楽しみにしています。
    私は、明日の始業式でみねやんが教えてくださった「お年玉星人」を初めてやるので、とても楽しみです。


  • すごくよかったです。初任者向けってことをときどき忘れるくらい、中堅の自分に響きました。
    まず、みなさんが初任者の気持ちを忘れていないところがよかったです。今も初任者との同じように不安に思う気持ちがあります。その立場に立って考えられてるのが、やさしいなぁと思いました。
    定番メニューは、知ってることでもみなさんの個性が出ていて、「あ、そういうやり方あるのかぁ」と新鮮さがありました。
    初任者におすすめの授業書は、私も《空気と水》です。そこから、仮説実験授業に魅せられました。
    サッカーの例え、よく分からないところもあったけど、とても面白かったです。
    この後、仮設社で買い物(オンライン)してきます♪本当にありがとうございました。


3.次回は‥‥

オンラインじゃなく、オフライン開催です。
3月29日、2024年東日本たのしい授業フェスティバルで行います。



ポスター


もしよろしければ、ご参加ください。

もっと詳しく知りたい方は…こちらから♪

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