先生になる方々へ ドリル学習
ドリル学習はマッキーノで
★ 漢字・社会マッキーノ
(『たのしくドリル・マッキーノ』 より)
22の漢字から16個選んでビンゴをします。
早上がり賞・0列賞・最多列賞と3つの賞もつけます。
4日間マッキーノをして,次の日市販の漢字テストを行っています。
50問テスト勉強でも,マッキーノを何度もやってテストに備えています。
漢字マッキーノは、右側の枠をExcelで作って、左側の漢字をWordで作成しています。(両方ともB5で作成)そして、左右合わせてB4サイズをA4に縮小して印刷しています。
低学年にするときは、マスを9マスにして、漢字を13個にしています。
漢字ドリルを学校で購入すると思います。
私は、漢字ドリル①②そして次に学習する(この場合はドリル③の漢字)を2つ入れて、22個にしています。
そして、5日間かけてやってから①②のテストをまとめてしています。
(要は20問テストと同じ)
漢字練習も宿題にして練習をしてもらっています。
50問テストでも同様に、漢字マッキーノで練習をして50問テストに取り組んでいます。
私は、50問テストを実力テスト という風に見ていません。
テスト対策はしています。そして子ども達が「やった!漢字を書けるようになった」や「苦手な私でも書けるようになった」と自信がついてくれたらいい と思っていますので。
漢字同様に,社会でもマッキーノを行っています。
社会は、13個のキーワードから9個選んでビンゴをしています。
社会マッキーノは、教科書で大切だ!と思うものやテストにでるようなものを中心にやっています。
画用紙にテストに出そうなキーワードを書き、裏にその説明を書きます。
社会マッキーノでは カード引くとき説明を見せて、
その後ひっくり返してキーワードを見せる というやり方で行っています。
先生になる方々へ 学級目標&ゲーム に続く…
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