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2024.3.29 仮説学年会トークライブ終了!


はじめに

東日本たのしい授業フェスティバルで、
「仮説学年会トークライブ」を行いました。

「第16回 仮説学年会トークライブ」
日時 2024.3.29  17時ごろ
場所 北とぴあB1展示ホールにて

↓↓トークお題はこちら↓↓

●今年やりたいこと
●子ども達とこういう出会いを演出したい
●どういう思いでたのしい授業をしたいか
●なぜたのしい授業が大切なの?私たちが生き残る意味


仮説学年会トークライブとは?

そもそも仮説学年会って何?ってなりますよね。
この仮説学年会…とは、ざっくりいいますと、LINEグループの名前です笑
メンバーは、仮説実験授業研究会仲間であるこの5人
(名前はニックネームでご紹介。ネットですからね💦ご了承ください)

左からばんちゃん・私・ばたけ・たーます・みねやん


案内に掲載しているメンバー紹介(一部公開)

きっかけは
イラストの左側3人が同じ学年を担任するため情報交換を!
ということで発足。

その後2人増えて今の形になっています。
主にLINEでは
その日のこと・授業のこと・悩み
サウナや日本酒…のことなどが話題になっています。
ちなみに私は
その時にハマっているアーティストの曲を紹介することも…笑

そしてこのトークライブは、
2021年からオンライン上で開催していました。(不定期開催)

トークのお題は、
5人が話したいこと・参加者からお題を募集して決めています。
今まででたお題は‥

●学校現場のこと
●教師としての生き方
●好きな板倉聖宣さん(仮説実験授業提唱者)の資料
●初任の人達に伝えたいたのしい定番メニュー

などなど。

このようなことをテーマにして話をしています。
しかも3時間💦長すぎるやろ!…って思いますよね笑
まぁよくしゃべる人たちなのであっという間に終わっちゃいます。

オンライン上での開催がメインですが、
毎回30名ほど参加してくれています。

今までのトークライブの感想でも、

今回も本当にたのしいトークライブでした。皆さんの資料とYouTube配信も見させてもらい,二度目を味わうことができて,より考えが深くなりました。ありがとうございました!

学年会の5人も,とってもバランスがとれていていいなと思ったし。違うかったら違う,って言えるし。自分の意見を言っても,周りも認めてくれるし。アドバイスももらえるしね。

などなど…。
うれしい感想をいただけて、毎回喜んでいます。

そして今回は、16回目にして初リアルトークライブです。
(なにせ、みんなそれぞれ住んでいる都道府県が違うためなかなか集まれないので‥😭)

初リアルトークライブは、たのしい教材見本市会場で行いました。
16時45分から開始される「実験道具箱流通センター」後、
17時から開始です。

パンフレットにはトークライブの案内は書かれていませんが、
主催者である福嶋昭雄さん(東京・小学校)が、
参加者に配布する封筒に印刷してくださいました。
福嶋さん、ありがとうございました💛

案内はこちらです。こちらを封筒に印刷していただきました(こちらの記事では名前を消しています)


オンラインの良さも残したい

見本市においてある長机を借りて、
参加者の椅子も準備して行いました。
座って聞いてくださる方々が、15名程。

また、会場内で聞いてくださっていた方も多数いました。

先ほども掲載しましたが、トークライブはオンラインで行っています。
ですから、オンラインの雰囲気も残したいと思っていました。

オンラインでは、よく参加者がチャットで反応をしてくれています。
その書き込みを読んで、
「お!この話聞いてみたい」と思ったら、
書き込んでくださった方にその場で詳しく話をしてもらうこともあります。

参加している方が、ただ聞いているだけではなく、
何かしらの形で参加できるといいなぁー…と思っていました。
そのことについて高野圭さん(東京・中学校)に相談したら、
Slidoというサイトを教えてもらいました。



この Slido …とっても素晴らしい!!
ライブ投票もできるし、質疑応答もできる。
機能がオンラインでやっていたチャットとよく似ているのです。
しかも、QRコードを表示し、それを読み取るだけで
入ることができるのです。

事前に
仮説学年会トークライブのページ(QRコード付き)を作成しておき、
トークライブが始まる前にそのページをプロジェクターで映しました。

QRコードも表示しているので、QRコードをスマホで読み取ってもらい、
トークライブを聞いてくれている方々も参加できる という風にやってみました。(この説明も開始前に行いました)


実際のSlidoの表示はこちら↓

左上のQRコードを読み取って入ることができます(こちらの記事では、QRコードを読み取ることができないようにしています)


参加者の方々がこんな風にかいてくれています。


話を聞きながら書いてくれるのはうれしい!


参加してくれる方々が、こうやって反応してくれるのはうれしかったです。
ありがとうございましたー♪


トークライブの様子

さてさて、トークライブの様子はこんな感じです
(ちなみに一人欠席でしたので、4人で行いました)

ばたけさんがはなしています
一応私が司会進行笑

始まるまでは、ドキドキです。
だけれども、話し始めると…ね。
これまでのオンラインの時と同じように、話すことができたかな?と思っています。
また話している内容についても、その場で参加者が反応してくれるし、
笑って聞いてくれるので、
「あ!これでいいんだ」とか
「こういうことを話してもいいんだなー」なんて
考えながら話すことができたと思っています。

トークライブの感想


参加してくださった方に
感想用紙(GoogleフォームのQRコード付き)を渡しました。
こちらに何人かの感想を紹介いたします。

そうだな、そうだな。うんうんと時間が経つとともに元気になっていく、そんなトークライブでした。
たのしい授業をしていく意味、生き残れている理由、たのしいことをしていくことで子ども達が喜び、つながりが生まれ…と
良いサイクルが生まれやすくなるよなって思いました。
いつでも楽しくいたいし、いれるかなってそう思える会でした。ありがとうございました。(評価5.とても楽しかった)

リアルトークライブ、とても面白かったです!
雑談から真面目な話まで、それぞれの個性が光る時間でした。
昨今、教員の暗い話ばっかり聞きますが、
みなさんのようなカセツ教師がいるおかげで
これからも教員を続けていきたいと思えます。
ありがとうございました。 (評価5.とても楽しかった)

子どもが受難の時代だと思います。社会情勢が悪くて、弱者が痛めつけられていると同時に、子どもに害をなす物(ゲームから香害まで!)が
あふれた社会になってしまっていると思います。
すこしでも健やかに育てたい。
本気でそう思えばこその“楽しい授業”だと思っています。
自分への励ましの重要さ、「楽しいことをやっている時間はトラブルが起きない」などヒントをたくさんいただきました。
私もまだまだ頑張ろうと思いました。(評価5.とても楽しかった)

職員室の先生同士の楽しい会話が、
最近忙しすぎて全然聞けない(聞こえてこない・できない)ので、こういう機会に参加できると元気がもらえます!
ありがとうございました!(評価5.とても楽しかった)

初のリアル会、楽しかったです〜。めっちゃ笑いました。
zoomに不満はなかったのですが、リアルだとみんなで笑い合うことができていいですね。
聞いてて元気をもらいました。(評価5.とても楽しかった)


終わりに

トークライブ終了後、オンライントークライブにも参加してくださっていた
若い先生から、

ラジオの公開収録を聞いているようでした笑

という感想をいただきました。ありがとうございました。
テーマがあるとべらべらしゃべる5人なので笑
楽しんで聞いてくれる人がいる のも本当にありがたいです。

 同じ世代で、こうやって授業の話ができて、お互いいろんな話ができて…。私はこのメンバーに本当に助けられているなと思っています。
なかなかリアルでは集まる機会がないですが、いつか5人で研究会を開催したいと思っています。

参加してくれた皆様、ありがとうございました。


もし興味がありましたら…トークライブの参加方法

さてさて、仮説学年会トークライブ(オンライン)は、
仮説実験授業研究会会員の方々、この5人が参加しているサークルの方々、そして個人的に連絡できる方々にお伝えしています。

しかしこの記事を読んで
「気になるなぁ」
「どんな話しているのかな?」
「何かこれからのヒントが見つけられるなら、一度聞いてみたいなぁ」
という方は、
下記のフォームから連絡ください。

個人的に何か聞きたいことがありましたら、ページを下までスクロールしていただき、「クリエイターへのお問合せ」で私に直接連絡ください。

※「クリエイターへのお問い合わせ」のやり方は
こちらを見てみてください♪

よろしくお願いいたします。

(おしまい)

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