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マーケティング、営業、コピーライティングは何者なのか

今回は「心理マーケティング100の法則」という本を読みました。

営業やコピーライティングのノウハウについて書かれているのですが、この本を読んで私は難題にぶち当たりました。

今回は本のシェアじゃなくて、私がぶち当たった難題について喋ります。笑

答えは出ていないので、誰か教えてください...。


もともとの自分の考え

今は大学でマーケティングを勉強しています。

マーケティングって概念が結構広いのですが、私の解釈からすると

マーケティングとは、『消費者のわがままに答えること』だと思っています。


つまり私の中では、マーケティングという概念の中に製造から販売まで全て含まれています。(もちろんコピーライティングも含まれます)


ちなみに、マーケティングが難しいと言われる理由は、

「消費者が自分の欲しいものを知らない」

「消費者が自分の欲しいと思う適正な値段を知らない」

など、意外と消費者が自分のことをわかっていないことにあります。


語り出したら止まらないので、一旦本を読んで考えたことについてお話しします。笑

もう少々お付き合いください...笑


本を読んで考えたこと

「心理マーケティング100の法則」という本は、先ほど申し上げたように、営業やコピーライティングのノウハウについて書かれています。

少し内容を紹介すると、

「無料サービスで集客をすると購入されやすい。」

「はじめにYESと言わせると、次にNOと言いにくい。」

このようなことが書かれています。


この本を読んで私は、「営業やコピーライティングにおける販売促進って一種の洗脳ではないか?」と感じました。(営業・コピーライターの方申し訳ありません。。。)


だって、「消費者が自分のことをよく知らない」ということに漬け込んで、自分が売りたいものを売っているようにしか見えないんですもの。。。


難題に悩殺される日々...

マーケティングは「顧客のわがままに答えること」だと述べました。

マーケティングの中にある「営業」や「コピーライティング」が「商品を欲しい人に届ける」のではなく、「商品を欲しいと思わせる」仕事だとしたら、あんなに好きだったマーケティングさえも嫌いになるかもしれない。

「営業」や「コピーライティング」は

・「商品を欲しい人に届ける」仕事なのか...

・「商品を欲しいと相手に思わせる」仕事なのか...


そして、もし後者だった場合、

それは果たして良いことなのだろうか

・悪いことなのだろうか

・そもそも善悪をつけてはいけないものなのか


それか、そもそも自分のマーケティングに対する認識が違ったのか...笑


誰か答えを教えてください....



【追記】
(この本をディスってるわけじゃありません、めっちゃ面白い本です。Amazonのレビューめっちゃ高いし)


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