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#マーケティング

【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書

2020年5月末でP&Gのブランドマネージャーを退職しました。僕はこのNOTEで、P&Gで非言語的に受け継がれているマーケティングの思考法を、分かりやすい教科書のようにまとめようと思います。本気で読めば1時間かからず読めると思います。が、ちゃんと理解すれば知識レベルとしては本何冊分にもなることをお約束します。さらには、そのマーケティング思考の先に、僕がどんなマーケティングの進化を考えていて、そのために次のチャレンジとしてどんなアクションを取ろうと思っているかも最終章にまとめよ

【経営×PRを考えてみた】マーケティング編

はじめにこんにちは、きむかずです。 さて、今回は【経営×PRを考えてみた】シリーズの第一弾です。このシリーズを始めた背景としては、広報/PR界隈にいるとよく「PRは経営視点をもってやろう」みたいな話をする人は多いんですが、「結局どうゆうこと?」というのが割とフワッとしてるかなと思いまして、PR×経営みたいなところで困っている人への参考になればいいなと思ってつくってみました。(※完全なる個人的な見解・考察で、所属組織の見解・発表ではございません) 僕がこれまでビジネスメディア

スタートアップのためのマーケティング講座

#SaaSLovers というリレーブログの7日目を担当します坂本です!3月7日は「サウナの日」らしいですが、本文中には特にサウナ出てきません。 自己紹介と前書き本業では、デジタルマーケティング領域のSaaS企業『Smartly.io』(サウナの国・フィンランド発のスタートアップ) の日本展開をやっています。 キャリアとしては Google, AppLovin という外資・デジタルマーケティング畑を歩んできました。 実益を兼ねた趣味として、これまで30社以上のスタートアッ

マーケター はデータData×デザインDesignの2D思考で考えたい

データDataとデザインDesignのハイブリッド思考ができる人材に、私はなりたい。 先日、コンサルティングやプランニングの仕事をする人のキャリア案について、こんなツイートをしました。自分がマーケッター・ブランディングに関わる立場としてどんな価値を出し、どんな学習をしていくべきかをまとめた内容です。 データとデザインを往復できる人材が今後求められるのでは?最近考えているのは、2D思考=Data×Designのハイブリッド思考ができる人材(マーケター )が、市場価値が高く、

自分の人生を自分で運転して進むために必要な5つのこと

はじめまして、株式会社Moonshotの社長をしてます、菅原健一(すがわらけんいち)と言います。大体みんな「すがけん」って呼んでくれるのでみなさんもよかったらそう呼んでください。 今回、20代の頃からのお友達で、生き方含めて尊敬する青田さん @AotaTsutomuからこの「#いい感じにはたらくTipsアドベントカレンダー2019」の企画を頂いたのでやることにしました。何か皆さんのお役に立てれば嬉しいです。青田さん大好き。 この記事では僕が生きてきた中でいろんな失敗をし、

インスタのハッシュタグにうんざり。新しい検索方法を解説!

みなさんこんにちは!新卒ほっちと社会人2年目ゆめめが身の回りで本当にあった出来事をリアルに伝えるメディア、「ワカモノのトリセツ」です。 インスタの最新の使い方を2人で話していたときに、「あれ、最近インスタでハッシュタグ検索って全然してなくない...?」ということに気がついてしまったので、今回は「検索方法」にどんな変化が訪れているのかを、徹底解剖します! ■ 「ハッシュタグ検索」はインスタ映えの象徴 まず、大前提「インスタ離れ」をしているわけではありません。フィードに投稿す

2019年が終わるまでにマーケターが絶対に読むべきnote30選

10選くらいにするつもりでしたが、読んでくうちにいいなと思う記事がどんどん出てきて、30選までいってしまいました。 年末までに読めるかー!って感じかもしれませんが、気になるパートだけ読んでいただければと。 (入れきれなかったマーケティング情報は @maiki_shovel のTwitterで発信しているのでフォローも是非) 1.マーケティング戦略 【スタートアップ必見】すべて見せます!!! b→dash大型プロモーションの裏側 ~全体設計と成果編~ 【メルカリのプロ

「戦略広報」って何だ?

PR会社カーツメディアワークスの小川と申します。PR会社に所属はしていますが、PR支援より分析支援がメインです。具体的には戦略設計の為のマーケティングリサーチデザインを強みとした企業支援や研修など行っています。 【更新情報2024年5月26日】「その決定に根拠はありますか?」 確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング 戦略を導く為の「エビデンスの作り方」をテーマに、これまで体系化してきたノウハウを紹介したマーケティング・インテリジェ

企業Twitterは軟式からチームの時代へ。じゃあ中の人これから何するの?

企業Twitterといえば「軟式アカウント」が流行った時代がありました。 【軟式Twitterの特徴】(例:シャープさん) ・企業だけど堅苦しくない。人間味がある ・Twitterの文脈に乗ったネタやリアクション ・個人アカウントのような中の人の自由でアイデアのある投稿 いま、軟式アカウントは「ハイリスクローリターン」?そう思うきっかけは、企業アカウントと他アカウントとの絡みが「気持ち悪い」「私物化している」と炎上したことでした。 ちょうど同時期、こんな記事も出ました。