半熟煮卵@n人の僕

練馬区在住 社会人1年目少しでも僕の発言に共感できたら是非コメントをお願いします。 趣味はランニング、温泉巡り、バイク(見るだけ) 記事は回顧録だったりその日の愚痴だったり、思ったことを素直に書きます。

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マガジン

  • n人の僕へ

    半熟煮卵です。 このマガジンでは僕が友人に話しても共感してくれなかったような悩みや経験を綴った記事を掲載してます。 そんなマイノリティな悩みに少しでも共感してくれた方は敬意を込めて”僕”と呼ばせてもらいます。 そんなメッセージを込めて『n人の僕へ』と題しました。 よろしくお願いします。

最近の記事

【2分で読める】半同棲、うんざりしてきた僕たちへ。

半同棲… 大人びた響きに憧れる人もいれば、身動きの取りずらい足枷捉える人もいるだろう。 僕はその後者だ。 今までは綺麗な場所で恋人の綺麗なところしか見ることはなかったが同棲したなら理想も幻想も崩れ去る。 嫌いになるまではならないが、少なくとも”きゅんきゅんした気持ち”は最初の半年で全くなくなる。 おならだって最初は我慢するがいずれ恥などどうでも良くなってお互いブーブーこき始める。 大半がそういうもんでしょ? 今日はその”半同棲”の恐ろしさを淡々と話すことにしよう

    • 24時までに投稿できそうにない…

      • ちょっと長編を書く準備をしてます。 今日はお休みします。

        • 【5分で読める】父親を憎んでいた学生時代の僕へ。【親と子】

          今日は僕の父親について話したくなった。 僕のnoteは自分語りばかりだが、今回の話は多くの人に共感してもらえると思うので長くなるが是非読んでほしい。 単刀直入に、僕は自分の父親が好きとは心から思えない。 好きか嫌いかで言ったら『どちらでもない』としか言えない。『自分の肉親なんだから尊ぶべきじゃないのか?』とみんな思ってることだろう。 事実僕もそうあるべきだと思う。 ただ単に接し方が全くわからないのだ。 おそらく僕の父も。 そこは親子だからね。 僕の父のことを軽〜

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        • n人の僕へ
          5本

        記事

          【1分で読める】死ぬほど話がつまらなかったK君へ【共感性羞恥注意】

          僕は大学一年の中盤でよく話をしてくれる友人Sと出会い、講義もいくつかかぶっていたことから彼と行動することがそこそこ頻繁にあった。 地方での就職が決まった彼だが今でもちょくちょく飲みに行ってくれる良い友達の一人だ。 他にも数人いたがまぁそれは追々。。。 彼の特徴を挙げるなら“誰にでも優しくできるところ”に尽きるだろう。 頭も良くて顔も良くて人に嫌われることをしないのが彼だった。 よくお互いの好きな映画の話で盛り上がっていた。 それと対照的な男、Kという男がいた。

          【1分で読める】死ぬほど話がつまらなかったK君へ【共感性羞恥注意】

          大学デビュー、失敗してきた僕たちへ。

          一個前の記事で僕が夢を諦めたのは、ずばり金がないからだ。 みたいなことを言い訳にしただけじゃないか! と思った人は何人かはいるだろう。 半分正解。50点! もちろんそれもある。 極貧でボロッボロのサッカーボールで遊んでいた少年が今や世界で活躍するトップアスリートになっている様な世界だ。 “金がなかったから夢を追えなかった” という言い訳はほとんど通用しない。 理論立てて筋が通っていても、血反吐を吐くほどの努力が是とされるこの世の中、多くの人はそんな戯言否定した

          大学デビュー、失敗してきた僕たちへ。

          あの日から諦め続けた夢たちへ

          前回の記事で少し触れた“僕の大学時代”について話そうか。 去年まで大学生だったわけだが、その4年間に成層圏に届くほどの山積みの後悔がある。やり直したいけど、きっとタイムマシンができてやり直せても結果は同じになるかな。 大学は映像系の学部に通っていた。高校生の頃に文化祭のために作ったコマ撮り映画が評判で慢心して「映画監督になって日本の映画業界に名前を轟かせたるっ!」なぁんて妙に意気込んで目指した大学だった。 ちなみに別に今は映像業界とは縁があるわけではない。 大学4年間

          あの日から諦め続けた夢たちへ

          “君は一人じゃない。”どこかにいる数多の僕へ

           いつもの様にハイエースに乗って埼玉から高田馬場までの運搬の仕事をしていると、いつも流してるTOKYO FMのブルーオーシャンでこんなメールが読まれてた。 「大学入学したばかりで友達ができなくて困っています、大学では親友と呼べる人に出会いたいです。どうしたら良いでしょうか?」だと。。。 ふと“孤独”という二文字が頭を過ぎる。友達はまぁ少なくはない方だという自負はあるが、自分の圧倒的にひねくれた思考や、酷く欲深い行動に共感してくれる様な都合の良い友達はいない。  逆に自分

          “君は一人じゃない。”どこかにいる数多の僕へ