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私の道を生きる

内向型で繊細さん達が
「力を抜いて
 自分らしく
 自然体で生きられる」 を目指す

なおです。

変わりたいと思っている限り、変われない

私は内向型で繊細さんです。

過去の私は、
この性格にプラスして
ひとりで勝手に人生”こじらせ”てました。

一人で悩み、苦しみ、もがき
10代、20代は一人でひそかに苦しみました。

自己啓発本を読みあさり
一時的には前向きになるの繰り返し。

少し時間がたてばいつもの状態に元通り。

自己啓発本を読み漁って気付いたことは

何冊読んだってみんな言ってることは同じ

ここに私の求める答えはないんだ

ということでした。

その頃の私は、自分を変える事ばかり考えていました。

なぜなら、
自分のことが好きじゃないから。

内向型、繊細という概念を知らなかったころ

友達が少ない自分はダメだ
5・6人のグループでさえ発言できない自分はダメだ
和の中に入っていけない自分はダメだ
積極的に意見を言えない自分はダメだ
初対面で話せない自分はダメだ

こんな自分はダメだと

ダメのダメのダメダメダメな自分と思ってました。

大人数の中に入ると
緊張して、からだ全体に力が入って
心もガチガチ。
呼吸も浅い。
私ってここに存在してる???
って思ったり。
自分ってものが分からなくなったり。

そして、その場から解放されると、
とんでもない疲労感。。。
虚無感
無価値観
孤独感
なんか知らない涙が出てくる。

こんな自分が嫌だから、
どうにかして自分を変えなくちゃと必死でした。

でも、そう簡単には性格は変わらない。

そして内向型、繊細という概念を知ったからって
自分を好きになれるかというと
そうゆうわけでもない。

私のように

「どうしたら自分を変えられるのか」

そう考えている限り

変われないことに気づきました。

じゃあ、どう変わるのよって
思います。

もちろん、
いきなりは変われないし、
常に自分と向き合い続けることが必要でした。

そして

目先の技術ではなく
自分の中にある本質を見ていくことが大事だと思っています。

~自分嫌いな私が自分を好きになれた道~


私が自分を認めて
好きになれた段階を、超個人的なものを振り返って、羅列すると以下の通りです。
(※もちろん全員に当てはまるものではありません。でも世の中の本質的なものって、結局はひとつだと思うこともあるから、何かのヒントになることもあるかもしれません。)

・自分を知る、理解する

・自己否定を止めて、短所は長所でもあることを理解する

・ないものに目を向けるのではなく、自分の中にあることの価値に気づく

・知識を足す前に、不要なものを取り除く。捨てるが先

・いのちについて大きな目線で考える。魂の目線

・自分を認める、生きているだけで素晴らしい

・つらかった出来事には意味がある

・量子力学、波動

・死後の世界


今ぱっと何個か書き出すと、このような感じです。

上記に書いたことを、この先一つずつ記事にして
具体的に記載していきたいと思います。


今は

私は内向的で繊細な自分が好きです。

そして、内向型や繊細さんが好きです。

そんな言葉で自分を表現せずとも
内向型であろうが、なかろうが、
繊細であろうが、なかろうが、
そこの枠を超えて、
みんなでもっと自分らしく自然体で生きることを目指したい。

答えはいつもシンプル
力を抜いて
自然体で生きていこう




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