若葉の考えごと #3 自分と向き合う2022
ほれ、早速長期の空白を作ってしまったよ
自分の考えごとを書き綴っていければと始めたnote。
前回書いたのが9月ということで、早速停滞していたよ。
でも、今のところ誰かに見せる予定でもなく、自分の考えごとの吐き出しのためや
後で見返して「自分」について客観的に考えるためみたいな目的でやってるからいいいかな。
書きたい気分の時に、。
2022年があと1ヶ月??
ではなんで今日は書く気分だったかというと、衝撃的な事実、今年がもうラスト1ヶ月で終わろうとしているということを感じて、なぜか急に焦りと不安な気持ちで
いっぱいになったと共に、ちょっと2022年自分何してた!?と頭の中で自己反省会が始まったから。
2022年。
なぜか分からないのだけど、私は2022年まだ始まって1週間くらいしか経ってないんじゃないかという感覚、、
まだ1月、みたいな笑
ほんとTime flies.
飛んでるよね?笑
手帳で分かる私の2022年
大学生になってから予定管理を手書きの手帳でするようになった。
シャーペン1本で無色の超質素な中身。(手帳の中身かわいくしてみたい…)
パラパラと2022年の日々を見ていて思ったことが、
「まっっっくろ…」
とにかく、予定で溢れていた。
リアルな話、空白の日が1つもない。
2022年は旅行などのビッグなイベントはほとんどなかった。
3年生は夏は毎日実習に行ったり、就活のためのセミナーとかがあったりで。
大学の授業も、実習があったからこそ関連の授業で想像以上に大変だった。
大学の課題の締め切りやバイト、企業説明会などの「やらなきゃ」な予定もたくさん書き込まれているけれど、
だけど、よく見てみると
ヨガや英会話、一人旅の計画を立てる時間、
友達とのご飯や電話をする時間
その日に読む本、見る映画…
そういった小さな予定がズラズラと並んでいた。
一言でまとめると、「自分のための時間」がたくさんあり
自分らしく過ごした1年だったなって!
ギャップって辛いよね
大学1・2年生の2年間は、3年生になって思ったけど
先のことも考えず、のほほんと過ごしていた。
新しい経験がたくさんあり、キラキラな毎日!
でも2年生から3年生になるあたりで、私は色々な「変化」を経験した。
当初はこの「変化」に寂しい思いとか不安な思いしか感じられなかった。
これから始まる「大学3年生」というこれまでと違う生活が見えてしまい、ギャップに苦しんだ。
就活、実習…。
自分の人生に関わる重要なタスクが待っていると思うと「やる気」よりネガティブな思いが頭の中を占めていた。
これまでぜんっぜん将来なんて考えてなかったよ。
いきなりすぎてついていけない。
でも大学1・2年のスケジュール帳も見て思ったのは、
確かに旅行とか遊びが多くて「超絶充実☆」に見えるけど
同時に予備校バイトの予定が多すぎたね。
仕方なかったけど。良い経験すぎたけど。
でも「社員か?」というほど働いていた気がする。
「遊ぶか働くか」っていう毎日。
遊びでも、バイトの中でも新しい経験とか知識が身についたけれども、
でも何だか生きていた世界が狭かったと感じる。
It's my year、間違いない。
3年生になった2022年4月以降は、だいぶ大人しくなったと感じるけど、
自分の中でパッと新しい「モード」に切り替わったと思う。
「自分」の人生とか今やりたいことや挑戦したいこと…
「自分」にフォーカスして考えるようになった。
まさに「自分らしく」いられるようになりました。
新しく始めたバイトも自分がずっと好きだったお店でのバイト。
予備校バイトより格段に時給が低くても、なんかやけに混雑して忙しくても。
働いている自分の「満足度」はかなり高い。
好きな商品に囲まれて働くってめちゃめちゃに楽しいの。
予備校でも本当に素敵な仲間に出会えたけど、
今の職場のみんなも暖かくて優しくて大好き。
実習は興味のある分野での実践的な経験ができるなんで本当に恵まれたことだし、
ありあえないほど多くのことを学んだ。
スーパーバイザーからも、患者さんからも。
ハードな生活で疲労が溜まっていたけど
「実習生」の自分としても、「私個人」としても成長できたと思う。
今後もここで学んだことは絶対に忘れないはず。
結局休学を決めたから、就活は企業分析と自己分析程度。
だけど、この1年ここに時間をかけられるということで、
とにかく「自分」に向き合える時間であり、全然苦ではなかった。
とは言っても「就活」がどのような世界でどのくらい難しいものなのかが
体感できたくらいの成果で止まっているけどね笑。
でもインターンにもちょこっと参加して、帰国してから本腰を入れる
ために準備はできる限りしてる。
やっと「自分の人生」という長い時間軸を持って物事を考えることができるように
なった。少しだけね笑
そんな、自分のやるべきことがある中でさっき書いた
「小さな自分の楽しみ」が点々と存在している。
「自分らしく」いられる日々だからこそ、心に余裕ができた。
ヨガとか自分がやりたかった「一人旅」など新しいものに手を出してみたり。
これまでなんとなくでしかやれていなかった英語の勉強を強化してみたり。
私の心の支えである親友とか家族との時間も格段に増えた。
今年は、イライラしたり泣いたりってことが1番少なかった年だと思う。
本当に大したことはできていないけれど、小さなことに「幸せ」を感じられるようになった。
2022年初期は、ネガティブな気持ちでいっぱいだったけれど、今では
希望と満足感でいっぱいな1年に変わりました!
楽しかったなあ。
National "my" year ❤︎
Thank youuu!
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