『私なんて』が鳴り響く時

今日は心が揺さぶられた夜だった。

zoomではじめて参加した、大好きなおねぇさん主催の〝アンチエイジングセミナー〟

主催側が２名、参加者が４名という少人数で、みんな自由にコメント挟んだり、リアクションしたり、言いたいことを言っていいスタイルのセミナーだった。

みんながお顔出しをして、自己紹介から始まって、、

私のものすごく！苦手なスタイルだった。

話を振られたら、なんとか返答するけれど

自分から話の輪の中に入るのが苦手。

知らない人達なら尚のことだ。

みんなとってもナチュラルに、

時々コメントしたり、笑ったり、

自由にしていた。

私はといえば、

いつコメント振られるかドキドキしながら、

感じ良くしなきゃ、

気を使わせないようにしなきゃ、と、

大袈裟に微笑みつつ、相槌を打っていた。

話の内容はとても面白くて、

個人的にもとても興味深かったのだけど、

２時間、

自分のダメさ加減がバレてしまうのでは、

とハラハラしながら

時々自分を責めながら、

笑顔を使った時間が辛かった。

正直、

とても疲れた。。。

疲れてるのに、

最後にみんなで

『愛してるよ〜』

と言い合って、ミーティングから退出した。

退出してから、

嘘つきな自分が心底情けなくて、

身体中の力が抜けて

自己嫌悪が渦巻いた。

なんで私は話ができないんだろう、

コミュ障だから？

みんなはキラキラで素敵だったな、、

私なんて

私なんて

私なんて

『私なんて』のベルが鳴り響いた。

喉のあたりがキューーっと苦しくなって、

息がしづらくなる。

次第に、感じた疎外感や、自己卑下の気持ちを思って、情けなくて泣けてくる。

夫はもう寝ているけど、

夫が一部始終を見ていたら、

『まためんどくさい病が始まったよ』

って言うだろうな、

とも思いながら。

みんなはこういう時、

どうしてるんだろう❓

私は、

辛い気持ちを抱き締めつつ、

早く楽になりたくて、

次のように行動した。

①感情が出るままに任せて感じる。できない自分に腹立つ、情けなくて悲しい、こういう自分がほんっっっとに、嫌！！ということも。そうしないと、溢れ続けて終わらないから。

②コミュ障について調べる。どうして私はこんなにコミュニケーションが苦手なんだろう❓という疑問をそのままに、ひとまずスマホで調べた。コミュ障の人、けっこうたくさんいることを知る。少しだけ気が楽になる。

③まだ全然『私なんて』が鳴り響いてたので、スマホ持ったままお風呂に入る。お湯の温かさの中で、ホ・オポノポノしてみる。涙がたくさん出てくる。

④お風呂の中で自分を抱きしめてみる。今は全然思えないけど〝愛してる〟を連発してみる。だんだん落ち着いてくる。

⑤スマホに日記を書いてみる。ちょっと軽くなる。

⑥お風呂出たあとで、（モヤモヤたちが）でるでるでるでるでるでる〜！！と、言いまくった！これが意外と良かった✨✨

⑦だいぶ落ち着いたので、こうしてNOTEに書くことを思いついた。

なんとか、

『私なんて』祭りを

1番のピークは乗り越えたようだ。

すごくホッとする。

まだね、もう一度、

自分の不出来加減にフォーカスすると、

キューっとハートが縮こまる感じがしてしまうけど、

これからも、

こんな感じで

何か不調和が

自分の中で起きた時に、

その不調和の原因を外に出す❣️

と決めて、

思いつくあらゆること

してみるのって

とってもいいなぁーーー✨

と、思った。

やっと、

私が私として

呼吸できてる気分✨

何事も

出すことってほんと大切。

排泄もそうだけど、

自分の中で何かが溜まった、

と思ったら

『出す』

と決めて（決めるのが大事！）

出してみよう✨

イメージの中だけでも

きっと全然違う✨

よかったよ、ここまでこれて。

今日の仕上げは、

寝る前の、

『私、ありがとう✨』

愛してる、

も言ってあげよう💖

明日は今より少しだけ、

気持ちが軽くなっていますように！