メンタルを安定させるために『他人に期待しない』
はじめまして、お久しぶりです。
療養休職のため家で過ごす毎日を繰り返していると、同じような毎日なのでnoteの更新も大変だと停滞しています。
今日はtwitterから、いいねした投稿を紹介します。
【お知らせ】
他人に期待するのをやめるとメンタルが超安定します。他人はあなたの為には動きません。人間は誰しも己の利益の為に動きます。よって、他人に期待していると遅かれ早かれ100%期待を裏切られます。他人への過度な期待をやめて、自分の事は自分で解決すると決めると心の平穏が手に入ります
tweeted by @badassceo
この投稿に対して、フォロワーさんが「夫の帰宅を待たなくなってから、心の平穏を手に入れた」といった旨のひとことを添えて引用RTをしていました。
※引用RT = 自分の投稿を加えて同じ内容を引用して投稿すること
もとの投稿自体はなんとなく理解していたつもりだったので、この投稿単体では見逃していたかもしれませんが、それに反応したフォロワーさんの投稿(⇒心の声)を見て、" 夫 = 他人 " という所にハッとさせられました。
休職中の私は、できる限り家事を率先して行うようにしています。掃除、洗濯、料理、お皿洗い…etc
働いていないのだから、せめて家事くらいは家にいる時間が多い自分がやろうと思っています。
その一方、働いていない自分が、家事もやらないとなると自分の居場所・存在意義がなくなってしまうような不安があるのも理由です。
なんにせよ、家事をできる限り率先してやっていますが、私がやることが当たり前になってしまっていることに対して、妻にも手伝ってほしいと思うことはあります。
将来的には逆転してしまいそうなことや、現状働いていない身であることを踏まえると伝えることは憚られるのですが…。
そこで、今回紹介した投稿に対してフォロワーさんの引用RTです。
私のフォロワーさんは、ある時までは旦那さんの帰りを待っていたのでしょう。
それがどのような理由・きっかけで待たないようになったのかは分かりませんが、今では旦那さんの帰りを待たなくなったことで心がラクになったことが伺えます。
旦那さんがいつ帰ってくるのかわからない状態でモヤモヤしているよりも、
いっそ旦那さんがいつ帰ってくるのかを気にしなくなってスッキリしたのでしょう。
ここで、" 期待するのをやめる ≠ 失望する "であり、私も妻に対して『気遣ってく手伝ってくれるだろう』と期待していることに気が付きました。
理由はなんにせよ、自ら率先してやっていることに対して気遣いを求めることは少し違うのかもしれない、とハッとさせられました。
反対に、疲れてしまっているときにはちゃんと言葉で協力してもらえるように伝えよう、そう思いました。
それでは。