「褒める」と「承認」の違い #21
こんにちは、なみです。
タイトルにあるように、最近「褒める」と「承認」はどう違うのかと思っています。
どちらもされたら嬉しいことではあるけど、何か違うような気がします。
私が考えたのは、
褒める=何か出来たこと、優れていることに対して良く言うこと
承認=認めること、受け入れること
かなと思います。
つまり褒めるのは「何か優れたことがある」という条件がある時、
承認は「優れているかどうかに関わらず」無条件
なのかなと思います。
人を褒めるのはとても素敵な事だし、モチベーションにも繋がるとは思います。
ただ、「何か優れたことがあった時」だけじゃなくても、相手を肯定したいなと思います。
なぜなら「褒める」は「優れたこと」をしないと言われないから。
そうではない時は肯定されない事になってしまう。
それはしんどいかなって思います。
「そのままでも十分素敵だよ」
「ありのままのあなたで居ていいんだよ」
特別な何かがなくても、相手を肯定できたらみんな幸せなんじゃないかと思います。
ただ相手の存在を承認する、受け入れることを大事にしていきたい。
それをもっと沢山の人が実践していってくれたら嬉しいなと思います。
本日は以上です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。