真の世界リーダー！トランプ圧勝

今回のアメリカ大統領選挙では、ドナルド・トランプ候補が圧勝を収めた。当初、選挙は接戦となり、結果が判明するまでにはかなりの時間がかかると予想されていたが、蓋を開ければ早々に決着がついた。多くの日本メディアや左翼勢力はカマラ・ハリス候補を推しており、ハリスが大勝するかのような報道を繰り返していた。しかし、これこそがエコーチェンバーの典型である。自分たちの都合に合う情報だけを取り上げ、同じ考えの人々の発言にばかり触れる。そうして、実際には多くの国民がトランプ支持に回っている現実を見誤ったのだ。

今回、トランプが最も注目される激戦州を次々と制し、勝利を決定的なものにした。その他の州では民主党の票数が極端に減ったわけではないが、激戦州での勝利が示すのは、アメリカの人々がトランプに信頼を寄せているという現代社会の構図そのものである。私は初回のトランプ大統領選の時から彼を支持してきた。当時は、メディアでは彼が変わり者扱いされており、大統領候補としての真剣な評価をしている報道はほとんどなかったが、それでも私はトランプこそが世界のリーダーにふさわしいと考えていた。当時、私の友人は「トランプが勝つと言っていたのは永田と木村太郎だけだった」と言っていた。私はその頃から今まで、彼こそが真に平和をもたらすリーダーだと確信している。

トランプの最大の魅力は、嘘をつかないことである。彼は常に誠実に自分を表現し、正直に行動してきた。口が悪いと批判されるが、逆に言えば、それだけ率直な人物なのだ。トランプのような人物こそ、腐敗した政治の世界を刷新し、理想的な社会を築くリーダーにふさわしい。彼の下で、世界の争いごとは減り、平和への道筋が開かれることを期待している。正義に基づき、力で他を抑圧することなく政治を進めていく、そういった政治が再び実現することは非常に望ましい。

一方で、日本では彼の素晴らしさを理解できない人が多い。日本人は表面的なことばかりに目を向け、美辞麗句を並べて人に好かれるように振る舞うことばかりを重要視する。その上、心の中では平然と人を裏切るような薄っぺらい人間関係ばかりを作り上げ、「和」を重視し、「平和」と称して問題を先送りするだけである。しかし、こんな偽りの上に成り立つ社会はディストピアそのものである。日本人はもう一度、トランプから学び、自己の意見を真正面から表明し、信念を持って行動するべきである。周囲の目ばかりを気にし、空気を読み合うだけの集団は、クズの集まりに過ぎない。トランプがアメリカから日本に新風を吹き込み、日本人が再び己の信念を大切にし、堂々と自分の道を進むことができるようになることを願っている。

私は、トランプこそが真の英雄であり、世界を平和と発展へ導くリーダーであると確信している。今回の大統領選挙でトランプが選ばれたことは本当に喜ばしい。もしカマラ・ハリスが大統領になっていたら、世界は戦争へと突き進み、混乱と破滅が訪れていたであろう。極端に言えば、核ミサイルが発射されるような大惨事さえもありえた。トランプの勝利によって最悪の事態を免れたことに心から感謝し、未来に対する期待をさらに膨らませたいと思う。