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「建設バレーナ」ユーザー会の成果と未来への展望:つながりが生む新たな可能性



建設バレーナユーザー会を振り返る:現場から見えた課題とソリューション

先日、弊社主催の「建設バレーナ」ユーザー会を開催いたしました。今回は、第一部と第二部の二部構成となり、第一部には16名、第二部には20名のご参加をいただきました。このリアルコミュニティは、建設バレーナユーザー様を中心に、建設業界の横の深いつながりを拡げ、参加者の皆様のビジネス発展に寄与することを目的としています。

麻雀交流会でのつながり

第一部では麻雀交流会を開催し、特別ゲストとして日本プロ麻雀連盟所属の水都まりんプロにもご参加いただきました。優勝者は新百合ヶ丘農住都市開発株式会社の鴨志田新様でした。鴨志田様は、弊社主催の麻雀交流会で過去5回中3回の優勝を果たしており、その実力が際立っています。

麻雀はビジネスの場でも有効なコミュニケーションツールであると考えています。共に麻雀を打つことで、良い意味でお互いの人柄が伝わりやすく、打ち解けた関係が築けます。それが、その後の信頼関係やビジネスの発展に大きく貢献していると感じています。

ユーザー同士のビジネス連携と新たなサービス紹介

第二部では、参加者全員が順番にステージに立ち、各自の事業内容についてお話を伺いました。特に印象的だったのは、建設業界の人手不足に対応するさまざまなサービスの紹介です。以下は、発表された主なサービスです。

  • CADオペレーターや施工管理者の派遣業務

  • 建設業者に特化した人材採用コンサルティング

  • 採用動画の制作やSNSを活用した採用活動のサポート

  • ロゴデザインやWebデザインの転用サポート

  • 足場架設工事、塗装工事、補修工事

  • 店舗やオフィスの内装設計及び工事一式

  • OA機器販売、通信機器工事、システムインフラ構築工事

  • 電子帳簿保存法コンサルタント、公認会計士

  • 経営コンサルタント、集客コンサルタント

  • Webマーケティング支援

  • 不動産業

さらに、驚くべきことに、ユーザー会を通じてユーザー同士で600万円規模の工事の外注発注が実現しました。このような出会いとビジネスの連携は、まさにこの会の主旨を体現していると言えます。

コミュニティの目的と次回開催

「建設バレーナ」ユーザー会の主旨は、参加者同士の出会いによって相互の事業が発展すること、そして「建設バレーナ」のカスタマイズ事例を共有し、さらに業務の効率化を進めていくことにあります。今回は、実際にサービス連携が生まれ、ユーザー同士のビジネス拡大に貢献する場となりました。

次回のユーザー会は11月22日(金)に開催予定です。建設バレーナユーザーの皆様、そしてユーザー様からのご紹介(建設業界限定)であれば、どなたでもご参加いただけます。また、建設業に関係するお知り合いがいらっしゃいましたら、ぜひご紹介いただければ幸いです。皆様のご協力により、さらなる発展を目指していきたいと考えております。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。



第一部麻雀交流会ルール説明などしております
第二部セミナー交流会開始を待っています
第二部セミナー交流会が始まりました
第二部セミナー交流会締め集合写真です「基幹システムは」「バレーナ!」と言っております笑


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