『刺激策、特効薬は利上げ』という記事を読んで
今日は先日金利の勉強を少しして3割くらいまで分かった事が増えたので(笑)、ちょっと挑戦してまた金利の記事を読んでみました!!
米中の摩擦や新興国市場の混乱など世界経済を冷やしかねない懸念材料が目立って来た。
『外国債券など海外での運用を拡大して来た日本の生命保険会社の米山社長に聞いた。』というインタビューの記事です
超低金利で日本国債の保有を減らさざるを得ない状態なので、外債を増やした。
個人年金への需要は高まっているが、超低金利で魅力的な商品は作れない。
個人年金が魅力的ではない理由を紹介します!
個人年金には2つのタイプがあるそうです。
2つのタイプとはなんでしょうか。
ひとつは、「今、月々○○万円払えば、将来必ず毎月○○万円もらえます」という、従来型の「個人年金」。
もうひとつは、あらかじめ支払った保険料を運用して、その運用次第で将来もらえる年金額が変わる「変額個人年金」。
だそうです。
つまり、現状超低金利の状態で個人年金にお金を運用?しても、ぶっちゃけリターンは0に等しい。のかなと僕は解釈しました!
金融緩和で日銀が国際を大量に買い入れているために管理相場となり、金融市場という重要なインフラが壊れた。
景気を刺激する特効薬は金利の引き上げだろう。
米国は保護主義なので日本に影響があるのではないか、という問題もあるのだが、日本にはぶっちゃけ影響は少ない。
対日政策では自動車が挙げられるが、日本の自動車産業はグローバルな生産体制に移っており、国内経済への影響はそれほど大きくないだろう。
※保護主義
→自由な貿易に反対し、貿易について何かしらの制限を課すべきだという考え方。
今日も最後まで読んで頂き有難うございました!!😄