ANA「トクたびマイル」利用の振り返り/2024年
ANAが毎週火曜日に発表しているサービス「トクたびマイル」。実際に飛行機に乗る対象期間は直前となりますが、通常よりも少ないマイル数で特典航空券をゲットできるお得なサービスです。私が2024年に利用した「トクたびマイル」を振り返ります。
2024年の1回目の利用は2月9日(金)。早朝便ですね。
飛び先は香川県・高松です。
2月9日(金)から高松で2泊して日曜の朝に東京に戻っています。チケットを取ったのは2月7日(水)。「トクたびマイル」は火曜日に発表で、チケットを取ることができるのが翌日水曜日から。ですので、発表を受けてほぼ決断し、旅の2日前から一気に動き出したイメージです。「羽田-高松」はANA6000マイルで往復できています。
2回目は6月22日(土)、行先は八丈島です。
八丈島では6月22日(土)から1泊。チケットを取ったのは前日6月21日(金)の夜です。翌朝の便で移動しているので、まさに直前の決断ですね。「羽田-八丈島」往復は6000マイルでした。
3回目は7月19日(土)。行先はオホーツク紋別です。
初訪問先の紋別は7月19日(金)から1泊。チケットは7月17日(水)にゲット。2日前の決断ですね。「羽田-オホーツク紋別」は往復9000マイルでした。
4回目の利用は8月24日(土)。飛び先は、
鳥取の米子空港です。
8月24日(土)に米子に飛び、鳥取市へ移動し1泊。翌日曜日に東京に戻っています。チケットを取ったのは前日の8月23日(金)。いいですねぇ、金曜の気分で週末の飛び先を決めちゃう。これぞ旅人。「羽田-米子」「鳥取-羽田」とも4500マイル。往復で9000マイルで旅をしています。
5回目は9月13日(金)。飛び先はこのサービスで2度目の高松です。
9月13日(金)からの1泊旅です。チケットを取ったのは9月11日(水)。2日前ですね。「羽田-高松」往復は9000マイルでした。ちなみに2月の際は6000マイル。閑散期はさらにお得なサービスですね。
6回目の利用は12月13日(金)。飛び先は高知です。
12月13日(金)から2泊して日曜日に東京に帰っています。チケットを取ったのは12月12日(木)の夜。まさに直前の決断です。「羽田-高知」片道4000ANAマイル。実は帰りの便がうまく取ることができず、復路「高知-羽田」はJALマイル=7000マイルを使っています。これでこの「トクたびマイル」というサービスのお得感がわかると思います。約半分のマイル数で飛べていますね。
2024年の「トクたびマイル」の利用実績は6回。直前に「あ、週末どっかに飛ぼう!」という旅人のニーズを汲んでくれるステキなサービスです。私のnoteでは、毎週火曜日にその週に飛ぶことができる対象地情報の記事をアップしていますので、気になる方はチェックしてみてください。
ちなみに今回の記事では、2024年ANAマイルを使っての「トクたびマイル」の実績が6回という結論に。
しかし、ANAマイルを使っての「普通のマイル旅」については全く触れていません。言い方がヘンになりますが、ANAマイルをお得ではない普通のカタチでチケットを取っての旅の実績は9回ありました。6回に加えて9回です。2024年トータル15回。12カ月の中でマイル利用=お金を使わずに15回飛行機旅をしていることになります。しかも、これはANAマイルのみの話なので、ここにJALマイルを使った旅はまた別にあったりします。
しかも&しかも、2024年は同時にお金を使ってのANAダイヤモンド修行で64フライト(バクっと32回くらいの旅)もこなしています。はい、ども、ヘンタイです。
話があさっての方に行きそうになっていますが、以上、2024年の「トクたびマイル」の実績でした。
***
ほぼ毎週旅をしてます。ほぼ毎日美味しいランチを追い求めています。X(旧ツイッター)で私の”いま”を公開中です。よろしければ。
https://twitter.com/norihiko_Kanno