ANAトクたびマイル-石川「輪島」編/2021年4月
飛んで飲んで食べて飲んで。ノリヒコです。
2021年4月24日(土)早朝の羽田空港。この日はANAの「トクたびマイル」という少ないマイル数で飛ぶことができるサービスを利用して石川県・能登空港に飛びます。今回は6000マイルを使っての1泊2日、週末旅ですね。
ANAラウンジで朝からビールいっちゃいます。土曜ですからね。
「のと里山空港」到着。金沢には出張や旅で結構行っていますが、使うのは小松空港。石川の県北エリアの訪問自体初となります。
空港から輪島駅に移動します。古いながら重厚さを感じる駅です。
駅から今回の旅の目的地の1つ、「朝市さかば」さんへ移動。
日本三大朝市に数えられる輪島。お店はその朝市通りにあります。
店内はこんな感じ。この日は有名な俳優さんがロケをしていました。写真はロケ後の一枚です。
ランチタイムですがまずはお刺身で昼飲みをかまします。
干物でも一献。アジですかね。
そして旅のお目当ての「輪島ふぐ丼」です。ヤバいね、これ。ふぐと言えば山口県を思い浮かべますが、実は漁獲高でいうと4位前後。石川県や北海道が最上位を争っていたりします。※能登の輪島市は天然フグ漁獲量2018年日本一(2年連続7度目)
夜も手綱を緩めることなく、輪島市内の寿司店へ。
カニで日本酒をいただきます。たまらん。
ハイ、やっちゃいました。金沢もそうですが、石川県は提供料理の一品一品が美しい印象がありますね。
ふぐの握り。旅の目的は、ほぼほぼ達成しました。
翌朝、再び朝市通りに行ってみます。市場のおばちゃん、おばあちゃんたちに声をかけられますが、めざしたのは再びのこちら。
朝7時30分から能登のおつまみでお酒が飲める……呑兵衛の天国じゃないですか、ここ。
焼きふぐでモービーですね。最後までふぐ攻めを。もう最高。
そのまま空港へ移動し、日曜午前の便で東京に戻ります。
座席は「1A」。いわゆる”王様シート”でした。たった1泊ですがふぐを堪能した旅。楽しかったです。
以上、石川「輪島」旅のレポートでした。ご参考になれば幸いです。