機窓画像コレクション「利尻島～新千歳空港②」／2024年6月
2024年6月に出会った「利尻島～新千歳空港②（後半）」の機窓の画像コレクションです。
前回は、日本海に臨む羽幌町の港が見えるところまだお伝えしていました。その続きで、ここから新千歳空港までの機窓を見ていきます。
その前に少し引きの地図で確認を。羽幌町はこの地図の1番上部。苫前町とともに表記があります。目的地、新千歳空港には赤いピンを打ちました。ほぼ真南に飛んで行くことになります。
羽幌町上空から9分後の機窓です。中央に川の流れ、そして半円の池のようなものが見えます。ここはわかります（利尻島行きの往路でも確認）。
砂川市です。川は石狩川。お隣の滝川市も少し見えていますね。
前の写真から2分後の機窓。奥に見える町はどこでしょうか。
美唄ですね。川の流れで容易に特定できました。
前の写真から2分後。個人的に「うぉー」と叫びたくなる光景が機窓に。静かな機内なので声は出していませんが、それくらいテンションが上がりました。これは道民ならお馴染みの「国道12号線」です。札幌と旭川を結ぶ幹線ですが、まっすぐなの、わかりますよね。これが「日本一長い直線道路」（美唄から滝川間）だったりします。
水平を無視して道路を垂直になるよう傾けました。なんか気持ちいい。
地図だとここですね。まったく意図していなかった機窓との出会い。少し感動しました。
12号線の歓喜？から2分後、今度は湖が現れます。12号線を超えているので真南に向かうというよりも、一旦左に旋回する航路を取っていますね。
美唄市の南東、三笠市の桂沢湖です。
2分後、湖が続きます。これは？
桂沢湖から南の方角にある夕張市の「シューパロ湖」。知らかった。人造湖なんですね。
前の写真から3分後、もう間もなく着陸です。時間的におそらく由仁町あたりかと。ここは特定できず。残念。
以上、「利尻島～新千歳空港②（後半）」の機窓画像コレクションでした。
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