エストニアのデジタルガバメント、スマートシティ
本日のオンラインセミナー、時間を延長して1時間ほどでしたが、興味深いものでした。以下、箇条書きのメモです。
・インターネットは社会権
・99%の公共サービスがオンラインで行われる
・強力な電子ID
全国民が電子IDを所有
・eIDASにより最高レベルを保証
・モバイルID利用率17%
・スマートID利用率37%
・データ交換機関X-Road
・フィンランド、アイスランド、フェロー諸島、ウクライナなどへシステムを輸出
・6〜7万人の外国人をテレワークとしてリクルート
・学校教育では、電子教材が正、紙教材が副
・社会課題と連動したプログラミング教育
・PCは学校で一人1台→一家に1台→一家に2台
・未来について
ゼロ官僚主義
透明なサービス
クロスボーダーデジタルガバナンス
スリムな経済
・産業のデジタル化
・電子社会機構プラットフォーム
結果として女性の社会進出が進んだ
・とにかくやってみよう
・IT先進国ではない、IT使い倒し先進国
・結婚、離婚、不動産売買はオフラインで
・1996年TigerLeap
・人の流れとして産官学の境がない
連絡先は公開されているので、質問があれば直接本人に
・須原 誠(エンタープライズエストニア 日本支局長
・オリバー・アイト(エストニア共和国大使館 商務官
・ラウル・アリキヴィ(Planetway CRO
誰か呼びますか?