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【ポケモンプラチナ】最小戦闘回数・最初の1匹のみ・ポケセン禁止・買い物禁止etc.(※)【縛りプレイ】

こちらの過去記事のプラチナ版的な縛りプレイ。

(※)ただし、ダイパプラチナのチャンピオンロードは通り抜けるために秘伝技が5個必要なため、理論上1体ではクリアし得ない
また、ダブルバトルができないと進めない箇所もある
それらは仕方ないので2匹目を使わざるを得ない。

◆縛り内容

  • クリアする上で戦闘回避不可能なトレーナーしか倒さない。戦うトレーナーを選べる場合は「もらえる経験値が少ない方」と戦う

  • 野生ポケモン撃破禁止

  • 使用ポケモンは最初の御三家1匹のみ。秘伝要員も禁止(冒頭に記載の例外を除く)

  • ポケモンセンター、道中の民家などの任意無償回復禁止

  • 敗北禁止(回復できてしまうため)

  • 買い物(お金の使用)禁止

  • ゲームコーナーの景品交換禁止

  • くじ引き禁止

  • 通信交換禁止

  • 育て屋禁止

  • バグ・乱数調整禁止

  • 一部のアイテム禁止(かいがらのすずなど)

  • きのみの栽培禁止(毎日もらえる系も)

  • 同じ教え技の複数回利用禁止

全体的にPPよりもHP的に厳しい旅となる。
なお、ドーピングアイテムは基本的に拾い次第使用していく。

◆ポッチャマ〜

まずはポッチャマの厳選。初戦のライバル戦は途中で1回だけなきごえをしてあとは殴っておけばだいたい勝てる。
バトル中のダメージで多少分からなくもないが、H以外の実数値が判明するのは直後のライバル戦でのレベルアップ時、性格や個性が判明するのはさらにその後(性格は実数値を見ればある程度推測できる)。

厳選の結果、この子に決定。

特防以外の個体値がそれなりに高そうで、防御の個体値は31が確定。本プレイでは序盤からずっと厳しいが、中盤以降は策を講じやすいのに対し基本的に殴り合うしかない序盤においては特防よりも防御の方が重要。
性格が無補正なのは問題なし、何なら一番いいまである。正直なところ、下がっていい能力がない。

母に話しかけるイベントで強制回復があるが、ライバル戦以降は戦闘がないので意味なし。
プラチナ版だとこの辺りでおんがえしの技マシンが手に入るので、早速覚えさせる。

なつき度を上げておんがえしの火力を上げるためにひたすら走り回る。やすらぎのすずはまだ入手できないので効率悪いが仕方ない。
そのうち確2で殴れるくらいまで上がるので、ぼちぼち回避不可のトレーナーに挑んでいく。

・ライバル戦@203番道路
ムックルのなきごえ連打、ナエトルのからにこもる連打の隙におんがえしを繰り返し、ナエトルに急所を当てたため結果的にノーダメージで勝利。
おんがえしのPPよりもHPの方が大事なのでこれでよし。

コトブキシティで入手次第、せんせいのツメを持たせておく。被ダメの節約に一役買うほか、勝敗を左右することも多々ある激強アイテム。
(禁止すると詰む気がする……)

・ヒョウタ戦

レベルが追いついておらず、厳しいバトル。
初手でいきなり貴重なディフェンダーを使用。

あわで攻め、イワーク対面でキズぐすりを使い、ズガイドスに備える。

ズガイドス対面ではまずなきごえで相手の火力を下げる。ギリギリのタイミングで回復し、あとはあわ。

追加効果で相手の素早さが下がっているか最後にツメ発動かでとどめ。げきりゅうも発動している。

ジム戦後、キズぐすりで回復しておく。
また、ギンガ団とのダブルバトルはヒコザルに多めに攻撃を受けてもらう。

ここからストーリーを進める上でいわくだきが必須なのだが、ポッチャマはいわくだきを覚えないので、ここでポッタイシに進化させる必要がある。
そのためやむを得ず最小限のレベル上げ。これらのトレーナーを追加で倒す。

レベル15になり、なきごえ→つつく。
たぶん今後はなきごえを使わなそう。

レベル16になり、ポッタイシに進化。はたく→メタルクロー。
進化したことでいわくだきを覚えられるようになる。あわ→いわくだき。

◆ポッタイシ〜

割と鬼門なマーズ戦の前にキズぐすりで回復しておく。

・マーズ戦
ズバット対面でメタルクローの追加効果が発動し攻撃力が上がったこと、

ブニャット対面でおんがえし急所を引いたことなど

なお、これでも倒せていない

運が良く、何とか回復なしで撃破。

まだキズぐすりといいキズぐすりが1個ずつ残っている。

ハクタイのもりでは、強制的にモミといっしょに行動することとなり、戦闘後に強制的に全回復となる。野生のポケモンとエンカウントして逃げても全回復だが、それは縛りに反する気がして、オレン2個で回復してからトレーナー戦。

なるべくモミの力を借りないよう、可能な限りダブルバトルではなくシングルバトルとする(入手経験値は変わらない)。
避けられないダブルバトルはこれくらい。

バトル中にレベル19になり、メタルクロー→バブルこうせん。それなりに長く使っていける安定した水技で、かなりお世話になる。

ハクタイジムの前に技マシンで「ついばむ」を覚えさせる。さつつく→ついばむ。対ハクタイジムのワンポイント。
ハクタイジムではリーダーまでにトレーナーを全員(3人)倒す必要があるものの、ついばむのおかげで道中は被弾なし。

・ナタネ戦

相性不利で非常に厳しいバトル。
まずは大切なプラスパワーとクリティカッターを使用。使うならこのバトル。もったいなくない。

その間にリフレクターを貼られはっぱカッターを食らうが、ついばむ急所で突破。
※にほんばれをされるパターンならノーダメージ突破も可能。

チェリムの攻撃をギリギリ耐え、殴る。いいキズぐすりで回復しつつHPに余裕ができるのを見計らって(途中リフレクターも切れる)、

こちらも攻撃。ツメ発動や急所だと助かる。

そしてようやくロズレイドとの対面。この残りHPだとマジカルリーフは耐えられないので(ツメ発動&オボンついばみすればマジカルリーフも耐えられる)、くさむすびが来て(運)、乱数耐えしたら(運)、攻撃に移れる。こちらの攻撃が急所に当たれば一撃だが、当たらず。

なお、ここで相手のオボンをついばむことで次のターン相手が回復してくるようになるし、ついばんだオボン&いいキズぐすりでマジカルリーフ圏外へ抜けられる
ここでこちらが回復せずに攻める場合はついばむ急所か次のターンにツメ発動で勝ちだが、運要素を少しでも抑えるためにここは回復。

回復によりこちらが一撃で落とされないHPになるため、ロズレイドがしびれごなをしてくれる可能性が出てくる。特に今回はしびれごなが外れたので単純にアド。あとは相手の攻撃が急所でなければ勝ち。

ここからはいあいぎりを覚えさせないと先に進めない。秘伝マシンを使い、ついばむ→いあいぎり。

ギンガハクタイビルではジュピター戦のみで切り抜けられる。

・ジュピター戦
スカタンクが強い。
げきりゅう圏内だとスカタンクの攻撃を耐えられないので、オレン×3とキズぐすりで回復しておく。

つじきりを耐え、げきりゅう発動バブルこうせん急所で一撃。

シロナからタマゴを受け取らないと進めないので仕方なく受け取り、即パソコンに預ける。
なお、ヨスガシティのふれあい広場は入っただけで全回復となるのでうっかり入らないよう注意。

ヨスガジムはジムトレーナーを回避していきなりメリッサに挑む。
オレン×4で回復しておく。

・メリッサ戦

ムウマージに備えて初手でスペシャルガードを使用。

ヨマワル対面、おにびをされたら速やかに回復。なるべく高めのHPになるよう、回復してからムウマージとの対決へ。

ムウマージ対面では、マジカルリーフを1発耐え反撃した後、さらにツメ発動&げきりゅう発動バブルこうせん急所で突破(……)。

いいキズぐすりもオボンも使われず

残りのゴーストは火力がそれほどなく、死なないように回復はしつつ撃破。

色々試すうちに勝ててしまったパターン。本当はスペシャルアップも使った方がよさそうな気がしつつも、この後のライバル戦を考えたら残しておきたかった。

メリッサには被害少なめで勝てたが、残りの回復アイテムが心許ない……。しかもこの後はライバル戦。キズぐすりで回復しておく。

・ライバル戦@209番道路
ハヤシガメ対策でついばむを忘れさせない方がよかったかもだが、最初のムクバード対面でいかくを入れられるため物理だと急所が2発必要。バトル開始直後なのでエフェクトガードでは対策できない。
そのため、スペシャルアップを使いバブルこうせんでゴリ押しする。これなら急所1発か、ムクバードが引っ込んだら急所なしでも倒し得る。

……というのも、こちらのバブルこうせんを見てか、なぜかムクバードを引っ込めてハヤシガメを後出ししてくることがある。

その隙に攻撃、次のターンも攻撃してはっぱカッターを耐える、その次のターンにげきりゅう発動バブルこうせんで急所なしの突破。

なお、ムクバードは乱1で、一撃で突破した場合はハヤシガメ対面で急所が必要。
ハヤシガメさえ倒してしまえばあとは死なないよう回復しつつ倒すだけ。

何とか勝てたがもう回復アイテムはちからのこな1つだけ……。道中で拾いたい。

バブルこうせんにピーピーエイドを使用。
また、道中のトレーナー戦に備えてちからのこなを使用。

ここのエリートトレーナーたちが割と強い。何とか被害少なめで突破。

トバリジムのトレーナー戦では、マゴを持たせて少しでも回復。

再度ピーピーエイドでバブルこうせんのPPを回復しておく。

・スモモ戦

アサナン対面、こちらのHPは余裕がなく、ルカリオを考えるとねこだまし1回分すら受けるのは厳しいので、ねこだましをされたらリセット。その上で、急所に当てるかがんせきふうじをかわすかで突破。

ルカリオはげきりゅう発動バブルこうせん急所でも倒せない(超低確率の乱数で一撃で倒せることはあるかも)。「攻撃を食らう→バブルこうせん→ツメ発動バブルこうせんで、少なくとも1回急所に当てる」が回復なしの勝ち筋。ただ、さすがに都合良すぎるので適宜妥協。

(じしんの技マシンがあるからルカリオは難なく勝てる……と思いきや、エンペルトに進化しないと覚えないのを失念していた。)

一応こちらは格闘技を2回耐えるので、なけなしのすごいキズぐすりで回復しながらチャンスを増やす。追加効果の素早さダウンも有用かと思いきや、1段階下げても先制を取られてしまった。今回はたまたまメタルクロー(命中95%)をかわすという豪運で倒せた。

あとはゴーリキー対面で回復してから倒す。

これで回復アイテムは残りフィラとウイだけ……。

コウキとのタッグバトルは何とかしてノーダメージで切り抜ける。

ノモセへは214番道路又は212番道路経由で行けるところ、回避不可のトレーナーが少なく取得経験値も少ない214番道路経由で行く。
回復アイテムをそれなりに入手できた。何とか命がつながりそう。

・ライバル戦@ノモセシティ
バブルこうせんにピーピーエイドを使っておく。
相変わらずムクバードのいかくがキツいし、ハヤシガメが無理すぎる。正攻法では無理と判断し、入手したての技マシン「いばる」に手を出す。おんがえし→いばる。秘伝技のせいで技スペが……。

ムクバード対面、でんこうせっかをギリギリで耐え、げきりゅう発動バブルこうせんで乱数1発。

ハヤシガメには早速いばるを使い、今回も運ゲーに持ち込む。たったの3回連続して自傷してくれれるだけで突破できる。

レベル33になり、バブルこうせん→しおみず。
それほど期待していないが、乱3や確4が確3になるくらいのメリットはあるかも。

あとは回復してから殴るだけ。

ノモセジムにて。トレーナー戦ではきのみを持たせて少しでも回復の足しにする。必要に応じていばるも使っていき、HPが削られるのをなるべく防ぐ。

また、2人目のところで技マシンを使い、しおみず→くさむすび。何気に覚える。水タイプへの有効打として重宝する。

安直……

HPが1になったので、すごいキズぐすりも使う。

・マキシ戦

先発のギャラドスに対してはいばるで運ゲーを仕掛ける。最初のかみつく被弾は仕方ないとして、オボンでしのぎつつあとは3連続自傷とこちらのくさむすびで被害を最小限に抑えたい。

続いてはフローゼル。かみくだくがかなりキツいが、返しのくさむすび急所で一撃(たぶん必要急所)。

最後はヌオー。4倍弱点のくさむすびで一撃。

最後以外は運だが、勝ちは勝ち。
マキシ撃破と同時にレベル36となり、ついにエンペルトに進化。ステータスはもちろんのこと、鋼の複合が非常に強い。

進化直後のステータス。とても強い。技は割とアレだが……。

◆エンペルト〜

ギンガ団の下っぱ戦でウイによる回復も入れておく。

エンペルトはきりばらいも覚えるが、技スペの関係で210番道路は霧状態でトレーナー戦をこなす必要がある。
技マシンを使い、いばる→つばめがえし。無限の勝ち筋を生むいばるをここで手放すのは心細いが、霧対策しないのはそれはそれで被害が大きい。つばめがえしは必中なのでここにぴったりだし、この辺のトレーナーに飛行技は割と刺さる。ワンポイントリリーフ。

つばめがえしのPPが減ってきたのでピーピーエイダーを使用。くさむすびのPPも減っていたのでちょうどいい。

カンナギタウンでものしりメガネ入手。使うタイプのプレートを入手するまでは適宜持たせていく。
また、カンナギタウンではおうじゃのしるしを拾える。先制さえできれば無限の勝ち筋が生まれる素晴らしいアイテムだが、実は本プレイではあまり出番がない。そもそも先制できなかったり火力強化の方が適切だったりする場面が多い。

ギンガ団下っぱやアカギと戦うために技マシンを使用。つばめがえし→しおみず。なみのり直前のワンポイント。

アカギ戦ではヤミカラスのナイトヘッドのせいで予想以上にダメージを受けてしまった。

アカギ撃破でついになみのりの秘伝マシン入手。ストーリー進行にも必要だし、戦力大幅アップ。
しおみず→なみのりとし、なみのりにポイントアップを使用。

なみのりで行けるエリアが広がるので、アイテム回収の旅に出る。
しずくのプレートも拾ったので、今後適宜持たせていく。水タイプの技の威力が1.2倍になるスグレモノ。

・ライバル戦@ミオシティ
ムクホークはなみのりで(げきりゅうなしでも)一撃だが、ヘラクロスがままならない。先制できず、このHPだと確定でかわらわりが飛んでくるので耐えられない、予め全回復しておいてもかわらわり1被弾ではげきりゅう圏内にならない上に2発目は耐えられない、プレートを持たせないとげきりゅう込みで一撃にできないのでツメもダメ。

そこで、オボン×2で体力調整。かわらわりを受けてげきりゅうが発動するようにする。

ムクホークはほとんどの場合かげぶんしんをしてくるので、その隙になみのりで一撃。
ヘラクロスは想定どおりかわらわり被弾からのげきりゅう発動なみのりで一撃。

同じくドダイトスも一撃。

ギャロップとの対面で一応回復しておき(もちろんなみのりで一撃)、最後はフローゼルにくさむすび(確定2発)。

こうてつじまでアイテム回収。ゲンと合流後は戦闘(野生含む)後に回復されてしまい、その場合レギュレーション違反となるが、スプレーしておけば大丈夫。こうてつプレートもあるので拾っておく。

・トウガン戦
全員先制なみのりで一撃のため、ノーダメージで勝利。ジム戦でこんなの初めて。

ミオシティのわざわすれおやじにて、いあいぎりを忘れさせておく。

リッシ湖へ。
サターン戦は少し被弾したがまあ勝利。

なみのりのPPが0になったので、ピーピーリカバーを使用。

シンジ湖へ。
マーズ戦は少し被弾したがまあ勝利。

かいりきを覚えさせてテンガン山へ。

216番道路ではあられで毎ターンダメージを受けるため戦闘を長引かせたくない。適宜急所粘りやツメ発動粘り、くさむすびの火力アップのための持ち物きせきのたねなども駆使してしのぐ。

キッサキジムでは、ジムトレーナーと全く戦わずにスズナまでたどり着ける。

・スズナ戦
すごいキズぐすりで回復しておく。

さらに、技マシンでくさむすび→ラスターカノンとし、こうてつプレートを持たせておく。スズナ戦専用。

一応ラスターカノンで全員一撃。なお、ニューラには先制される、ユキノオーは天候をあられにしてくるしプレート込みでやっと乱数1発、ユキメノコはゆきがくれ+かげぶんしんを突破する必要ありと、少しだけ大変。最小限の被ダメで突破したい。

先に進むにはロッククライムが必要なので、秘伝マシンを使用しラスターカノン→ロッククライム。

ついに技が4つとも秘伝技に……。

ロッククライムで行けるようになるところでアイテム回収しつつ、トバリへ。
また、アカギ戦前にミオシティに戻り、わざわすれおやじでいわくだきを忘れさせ、技マシンでふぶきを覚えさせる。

・アカギ戦
ニューラがいやなおと2連発、クロバットがちょうおんぱ外し、ドンカラスには普通に先制で、ノーダメージ勝利。ふぶきも活躍。

・サターン戦
ゴルバットにはふぶき。

ドクロッグはプレートなみのりで乱数1発。かわらわりを仕方なく受けて返しで倒す。げきりゅうが発動すれば確定で倒せるが……。

最後のドーミラーは地味に固く、なみのり2発で。

テンガン山では野生のノズパスに注意。特性でエンペルトは逃げられなくなり詰むので、こまめにセーブ。
なお、テンガン山ではポケモン1匹では進めない箇所があり、ここは本当にどうしようもないので、ストーリー上強制的に押し付けられるトゲピーの卵を孵化させる(当たり前だが、「タマゴ」を手持ちに入れた状態ではダメだった)。
まあどうせチャンピオンロードは秘伝技5個ないと抜けられないのでその分でもある……。

強制ダブルバトルでは、なみのりでトゲピーごと敵を倒す。げきりゅうとプレートもあり、全員一撃。

コンセプト的に、一応原状回復してからトゲピーをパソコンに預け直す。

・マーズ&ジュピター戦
ライバルとのタッグバトル。

先発のドーミラー×2対面は、なみのりで味方のゴンベごと乱数1発。

続いてブニャットとスカタンク。使用技的にライバル側のポケモンに攻撃が向きがちなので、PP不足なこともありこちらはやや手抜きでかいりき。ゴルバットが出てきたらふぶきを解禁。2発まで打てる。

レベル52でドリルくちばしを覚えられるが、まだふぶきを使っていたいのでスルー。

戦闘後、ライバルにより強制回復。やぶれたせかいへ。

・アカギ戦
2番手に出てくるギャラドスがじしん持ちのためキツい。このバトルではふぶきを多用するので、先発のヘルガー対面でヨクアタールを使っておく。チーゴを持たせることでおにびをケアし、ヘルガーからのダメージはかえんほうしゃ1発までに抑えたい。

次はギャラドスが来るので、じしんを耐えてふぶきで反撃。ここで急所か凍りがほしい。

じしんの被ダメは乱数2発程度で安定して受けるのは難しいが、こちらがギリギリのHPだとじしん以外の攻撃をしてくれることがあり、そこに回復を合わせることで攻撃の機会を確保。

あとは死なないようにしつつ、ドンカラスにはふぶき、ニューラにはなみのり、クロバットにはふぶきで対応。何とかすごいキズぐすりの消費を2つに抑えて勝利。

戦闘後、シロナによる強制回復

なお、ギラティナからは逃げる。

ナギサジムの途中で技マシンを使用し、ふぶき→じしん。デンジ戦に備える。

適宜ツメで先制しダメージを受けないようにしながら進む。エレブーとライチュウ(どっちも10万ボルトを使ってくる)を出してくるトレーナーがおり、1被弾は許容……と思ったがまさかのツメ2連発でノーダメ。

・デンジ戦

サンダースのチャージビームはまあ許容。

ライチュウのきあいだまをかわし、

レントラーのかみなりのキバをかわし(!)、

ラストのエレキブルへ。かみなりパンチをギリギリで耐え、でんこうせっかを誘発しつつ回復することで隙を作り撃破。結局ツメは不発だった。

223番水道のトレーナー戦では、フィラを持たせておき少しでも回復しておく。

進むのに必要なため秘伝マシンを使用し、じしん→たきのぼり。仕方なく覚えさせる技ではあるが、たきのぼりはひるみ効果もあり、水の物理技としてもかなり優秀。
この技構成で最後まで行く。

チャンピオンロードの突破にどうしても秘伝技が5個必要なので、トゲピーにいわくだきを覚えさせ、連れて行く。これについてはエンペルトだけでは本当にどうしようもない。

チャンピオンロードでも、相手を見ながらいけそうなトレーナー戦でイアを持たせて少しでも回復しておく(野生で回復させるのはなんかズルいからなし)。

適宜おうじゃのしるしを持たせてひるみを狙ったり(使うのはここくらい)、外し待ちをしたりする。途中、ハイドロポンプを覚えられるレベル59になるが、覚えている4つが全て秘伝技なので無理。

チャンピオンロードを抜けたらトゲピーをパソコンに預け、ライバル戦。なみのりにピーピーリカバー、(別にいらないが余ってるので)たきのぼりとかいりきにポイントアップを使う。

・ライバル戦@リーグ前
ムクホークはプレートなみのりで一撃。
ドダイトスはなみのりで2発。じしんはギリギリで耐える。
ヘラクロスはげきりゅうが発動すれば一撃。先制できるようにもなった。

フローゼルとの対面でまんたんのくすりを使い、適宜殴る。

カビゴンをどうしようかと思ったが、試しになみのりをしてみたら急所で一撃。初回の挑戦だったので何ともだが、さすがに有効急所だろう。
(本来はたきのぼりのひるみで突破することになりそう)

ギャロップはにほんばれをされてもなみのりで一撃。
……意外と手軽に勝ててしまった。

⚫︎ポケモンリーグ

挑戦時の戦力。

戦闘用アイテムを撮り忘れたが、スピーダーとエフェクトガード。チャンピオン戦で使う予定。

・リョウ戦
ヘラクロス以外の攻撃は全て半減にできる。
ただ、ヘラクロスには先制できず、インファイトを耐えるためにはHPがほぼ最大でなければならない。耐えてしまえばヘラクロスの耐久も下がりこちらのげきりゅうも発動するためなみのりで一撃。
……そのため、ややもったいないがまんたんのくすりを予め使っておくことに。

ヘラクロス以外はほぼ消化試合(?)。

・キクノ戦
ナマズンのアクアテールをかわし、

グライオンのこおりのキバをかわし(!)、

全員ぶち抜いた。

本当はナマズンは乱数で一撃とし、グライオンはツメの先制で突破するつもりだったが、運良く初回の挑戦で撃破。

・オーバ戦
素早さで勝てない相手が多く、さすがにこのHPでは無理なので、まんたんのくすりを使用。
また、なみのりのPPが枯れてきたのでピーピーマックスを使用。PP回復アイテムには余裕がある。

初手のヘルガーには先制できること、対ブーバーンで先制してもプレートなしでは倒せないことから、ツメではなくプレートを持たせる。
全員なみのりで一撃。ゴウカザルのじしんとブーバーンの10万ボルトを耐え、

先制できるブースター撃破後、

ラストのギャロップ対面で回復する。

・ゴヨウ戦
エルレイドに最大火力をぶつけられるよう、予めオボンを使っておく。(←試行錯誤の産物だが、結果論的には使わない方がよかった……)

バリヤードはリフレクターをしてくることが多いが、ひかりのかべをしてくるまでリセット。10万ボルトを食らっておきたいので、一撃で倒さないようたきのぼりではなくかいりきをしておく(なみのりをするともう1発耐えられると勘違いされて悠長にリフレクターを貼られる?)。

バリヤードを倒すと次にエルレイドが出てくる。ドレインパンチは先程のダメージと合わせてギリギリ耐えられ、げきりゅう圏内となる。返しのたきのぼりで乱数1発。エルレイドは防御<<特防なため、技の威力も攻撃時の参照ステータスも低いのにたきのぼりの方がダメージを出せる。

ここまででかなりリセットした

何とかエルレイドを突破すると、次はフーディン。こちらの残りHP的にきあいだまが飛んでくるかは確率のはずだが、運悪く食らってしまった。このまま回復で粘っても埒があかないので、外しに賭けて攻撃→無事かわすもHPミリ残し。ただ、回復される間に次の攻撃で倒せたので乱数1発だった模様。

次はドータクン。たきのぼりでのひるみは無理だったが、返しのじしんをギリギリ耐えて撃破。

危ない橋を渡りまくったが、最後のエーフィはもう大丈夫。お互い回復しながらの殴り合い。

・シロナ戦

先発のミカルゲとの対面で虎の子のスピーダーを使用。これでガブリアス含む全員に先制できるようになる。ついでにシャドーボールなどの追加効果を嫌ってエフェクトガードも使っておく。ミカルゲはなみのり2発で突破。なお、突破時にげきりゅう圏内になる。

次にラスボスのガブリアスが来る。なみのりをしてみたところ急所で一撃。初回の挑戦だったので不明だがさすがに有効急所と思われる。
(本来はたきのぼりのひるみで突破することになりそう)

続くルカリオは急所なしで一撃。

トゲキッスはおそらく一撃で倒せないので、ここで回復。

被ダメ的にはどうだんが乱数2発っぽくて怖かったが、こちらがたきのぼりで急所&ひるみを引くなどかなりの豪運。

乱数もしっかり耐え、トゲキッス突破。

ロズレイドはかいりきで確定2発。こちらが回復を入れるタイミングでエナボではなくじんつうりきが来てくれて助かった。

ラストはミロカロス。外しが嫌すぎて威力が高く追加効果もあるロッククライムではなくかいりき連打。一応耐えるけど急所なら乱数次第で落ちるかも……というタイミングで本当になみのり急所が来るなど肝が冷えまくり。

だが何とか耐えて、あとはもう意地の殴り合い。こちらの回復アイテムも本当にゼロとなり、ギリギリ過ぎる勝利をもぎ取った。

これで殿堂入り!!持てる全てを尽くした良いバトルだった。

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