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7/27【雑感】相場も私もリハビリ中

この一週間は本業に忙しく田舎に缶詰め状態。ほとんどまともに相場に向き合っておりません。一週間も離れると、追いかけて観察していた世の中の流れを少し見失ってしまいます。

しかし幸か不幸か、この一週間で世の中は大きく変化していないようです。悪く言えば相変わらず見どころがない。米中対立の様相が悪化した程度で、相場にスター銘柄が登場したわけでもありません。

これは読み通り、時間の経過を待つしかないでしょう。かねてから早くて7月の後半~8月上旬頃から変化が見られるのではないか、との予測をお伝えしています。いわば、例年より大幅に遅れた夏枯れ相場に近い感覚です。いつものパターンだと、外国人投資家の夏休みが明ける9月後半までつまらない相場が続きます。逆に言うと、気の早い人の買い場はもうすぐなのです。

る不安材料は、大きなものは大統領選挙と米中対立くらいでしょう。大統領選挙は前から述べている通り、トランプ不利が報じられていますので、株価にも既に影響は出てきていた。と見ています。最低限、対中国の方向性でブレてほしくないと思いますね。しかし対中国の動き方についてはアメリカより日本の方が心配です。米国の親中派政治家は一連の騒動で中国に見切りをつける人も多いようですが、日本の親中派政治家はそうではなく、割とがっつり染まっています。この違いは今後に向けて割と重要です。親中派を抑え込まないと、日本経済の変化スピードに影響を与える可能性があります。

全体相場の底上げには、やはりワクチンの登場が待たれます。年内に大きな動きがあると見ていますが、それまでの辛抱でしょう。ワクチンの目処が立てば経済が一気に回復修正されます。ようやく飛行機が飛び、原油価格の天井ももっと上がるでしょう。

そしていよいよ、台湾が本格的に狙われていますね。中国はもう死にゆく国になったと見えます。余裕が無さ過ぎて、暴走の仕方が末期ですね。ツバをつけたアフリカからも嫌われ、敵を作りすぎました。実戦を交えるなら目先の株価は混乱する場面もあるかもしれませんね。

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