台湾有事についてもようやく警戒する声が増えてきましたが、投資家界隈の人たちは当然起こることとして少なくとも2年は前からは計算に入れていると思う。 私はちょうど一年前の段階で「2年以内」と予想したが、株価的には何でも暴落ネタに出来るフェーズに既に入っている（＝ファンダ無視状態）。

もう一つ大事なことを述べると、世の中には理屈や根拠、順序に偏重する人が多過ぎます。理に適った意見は合理的に見えるが、あらゆることに理屈が付くのを待っていたら取り残されます。会社でも能力ある人って理屈だけで動かないでしょ。 理屈に先行する鋭い感性を磨かないと金は増えないのです。

（続き） 今年の夏にも道央圏では色んな綻びが垣間見えた。民度の低下。 北海道という地域に難癖を付けたいわけじゃない。これは投資家向けアカウントなので、こういう人心や民度の変化を敏感に察知して世の中を先読みしなよ。と言っている。感性の話。 ラピダス効果で盛り上がっても代償は大きい

最近の北海道は凶悪事件が件多いって認識が広まってきたけどこれは正解。何度も警鐘を鳴らしてきた様に、北海道をはじめ幾つかの地域で明らかに民度が下がっていて、大抵は景気の悪さと連動している。道内は空知が酷くて、運転してても煽り運転、信号無視、右折待ちの後ろから右折等何もない日がない。

日米ともに選挙イベントが終わったし、ようやく方向感も出てくるか？ 当初の予想通り、米国株は大統領選に向けた化粧相場で秋相場が手堅かった印象。 日本株は石破になったこともあるが思った以上に伸び悩みと後ズレ感（まだ首班指名選挙もあるね）。 年末相場で上昇→撤収の作戦も変わらずです🤔

続き） なので、投資においてはバイアスを見抜く感性と経験則を養うために「習うより慣れろ」精神が重要になる。本で理屈を学ぶのも悪くはないが、飛び込んで体験しないと投資脳は伸びません。 投資脳が出来て初めてメディアが情報にバイアスをかける意図が見えるので、世を先読み出来るようになる。

昔からですが、日経新聞でさえ政治のバイアスが掛かっています。投資家一年生に「日経新聞を読め」と指導する投資家もいるけど、私がそれをオススメしないのは同上の理由。 ニュースは事実だけ知れれば十分で、解釈は自分の頭でしなきゃ本質が見えません。結局投資家に重要な要素は感性と経験則。

今回は自民党が過半数取れなかったことが良い方向に動いている。政権交代しないと政策が実現しないと勘違いしてる人も多いけど、自民は過半数取れない＝他党に譲るところは譲って味方してもらわないといけないわけで、国民民主は所得増という最優先の政策に絞って支持を得ている。理想的な野党の動き。

私の肌感では、米国景気を追いかける日本景気の様に、またはプライムの高騰を追いかけるグロースの様に、街の人気化にも確実に時間差がある。 福岡が先行していて、一年〜一年半年遅れて名古屋と札幌が反応する感じ。 この後は各都市の近隣都市にもいずれ波及する。北九州とか千歳みたいに。

福岡にも物件買いたかったけど全く叶わなかった。どこもローン出してくれなかったからね😇 勝ち戦がそこにあるとわかっているのに参加出来ないこのつまらなさよ…。資金力がない凡人は必死に種銭作っても資産増加スピードはなかなか加速しない。 日本の社会主義化が進むと更にキツいですね。

投資家としての感性には自信がある方なんですが、一番自信のあった予想は実は銘柄選びではなく街選び。 初めて行った日から確信していた福岡の人気高騰。「日本経済の再成長は九州から」とお伝えしてきました。今自分の住む家探してるんだけどもう家賃はうなぎ登りです🤔辛い…

エクセディ、ドローン販売のワールドリンクアンドカンパニーを買収　20億円規模 会社員の頃にクソもまともに飛ばない中国製ドローン売らされたことあるけど、国内のは当時はそれ以下だった。 少しは国産にも明るい材料出てくるのか？ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF166MN0W4A011C2000000/